もしも類に再会することがあったら、躊躇無く綾乃は類に抱かれるだろう。
そう思った。
新一は限界に達していた。
「綾乃、イクぞ!」
「ああっ、来てぇ、、わたしもイク、、、」
新一はギリギリで引き抜いた。
「出る!」
ザーメンを綾乃の尻にぶちまける。
あまりの勢いに尻を越え、背中まで飛び散っていた。
「アアア、すごいぃ!熱い!イグゥ!類、イッチャウ!!」
綾乃は絶頂した。
尻を震わせ、類の名を呼び達していた。
腰を落とし、綾乃はグッタリとして、呼吸を整えている。
その時、今度は新一のスマホが鳴った。
スマホを手に部屋を出る。
やはり凌馬からだった。
三回戦、四回戦、生ハメ、外出しとあり、ザーメンを尻に、そして顔にぶちまけられた写真が添付されていた。
両方とも呆れるほどの大量がザーメンがぶちまけられていた。
愛は恍惚とした表情を浮かべていた。
くそっ、綾乃をもっと犯してやる。
部屋に戻ると綾乃がメールを見ていた。
綾乃は新一を見て、慌てたように言った。
「類君がまた写メ、送ってきたの、、、もう二回もしたんだって、、、これからまた、わたしの写メ見て、オナニーするって、、、、凄いの、、、もうビンビンになってるんだよ、、、わたしと一緒にイッて、そのあともしたのに、、、」
新一は綾乃を押し倒した。
反り返った男をあてがい、一気に沈めていく。
「アアッ!凄い!嬉しい、、、新一、好き、、、ああっ、いっぱいしてぇ、、、」
綾乃は今度は新一の名を呼び、獣ように吠えながら絶頂した。
二人は夜通し求めあった。
二人は獣のように交わり続けた。
いつの間にか眠りに落ち、目を醒ますと昼を過ぎていた。
二人は再び、体を重ね合った。
つづく
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