綾乃の中は熱く、奥で蠢くような感触があった。
ナマの分だけ、それがダイレクトに伝わってくる。
「ウウッ、綾乃、、、ナマ、すごくイイ、、、」
「あーんッ、わたしも、、、すごく感じる、、、ずっと、新一とナマでしたかったんだよ、、、ああっ、新一、もっと、、激しくしてぇ、、、」
綾乃は尻を振り、強力な挿入を求めていた。
新一はその期待に存分に応えてやった。
「あっ、アグッ、んッ、んぐッ、、、あーん、すごいぃ、、深い、奥イイ、、、チ○ポ、イイ、、、生チ○ポ、イイ!」
綾乃の中が強く締め付けてくる。
強さの中にネットリとした感触があり、硬く反り返った男根をたまらなく刺激する。
気が付くと、綾乃はチラチラとスマホに視線を送っているのに気づいた。
類の逞しくそそり立つ若い男を眺めている。
綾乃の頭の中では、いま膣に突き刺っているのは類のものなのかも知れない。
痛みというセックスのカセから解放された綾乃は、いや綾乃の躰は俺に続く三人目の男を求めているのかも知れない。
そして四人目以降も、、、
綾乃は変わったのかも知れない。
セックスに臆病だった自分がこんなにもセックスを楽しむことが出来るようになった。
新一は綾乃の心の奥底に、他の男を味わってみたいという淫らな願望が、蠢き始めているのを感じていた。
まるで今までの分を取り戻すかのように。
つづく
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