「すごいな、、、、これが欲しいか?」
湿ったショーッの上から、女唇をなぞる。
「ああっ、、、欲しい、、、」
虚ろな目をした綾乃が呟いた。
再びメールの着信が告げられる。
『ゴメンなさい、俺、もうガマン出来なくて、、、綾乃さんの写メ見ながら、自分でしてます。俺、綾乃さんの声を聞きながらオナニーしたい。お願いです、非通知でいいから電話くれませんか?俺、綾乃さんで思いっきりイキたい。』
そして新たに写真が添付されていた。
張りつめた男根を握り、その尿道口から先汁が溢れ出ているものだった。
綾乃はビックリしたように新一を見つめていた。
テレフォンセックスの誘いだった。
「かけてやれよ、、、」
「だってぇ、、、どうしたらいいのか、分からない、、、」
「大丈夫だ、、、綾乃が話しているあいだ、俺がオマ○コをたっぷり、舐めてやる、、、綾乃は感じている声をあいつに聞かせるだけでいい。」
「本当にそれでいいの?」
「ああ、、、思いきり、いやらしい声を聞かせてやれ、、、そのほうが奴もよろこぶ。どうせもう二度と会わないんだ。綾乃は思いきりエッチになって、たっぷりと楽しめばいい、、、」
「そんな、、、わたしのこと、嫌いにならない?」
「ああ、、、そのかわり終わったら、思いきり綾乃のこと抱くからな、、、」
「いいよ、、、約束だよ、、、、いっぱいだよ、、、」
綾乃はいかにも、渋々といった風情で電話をした。
でもその瞳は怪しい光を帯びていた。
つづく
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