「大丈夫、顔は写さない、、、俺の大好きな綾乃のキレイな胸を、あいつにたっぷりと見せつけてやろう、、、俺がついているから大丈夫、、、」
「ああん、、やっぱり撮るの?」
綾乃の声は甘く蕩けるようだった。
新一は黙ってスマホを構える。
自撮りしたように見せなければならない。
まず、着衣のまま胸を写す。
白い薄手のシャツに薄らと、ブラのカップの刺繍が透けている。
「綾乃、すこしだけ胸を張ってごらん、、、」
黙って綾乃は従った。
形のいい乳房の輪郭がはっきりとシャツに浮き彫りになり、たまらないほどセクシーに見えた。
それを写真におさめると、今度はシャツを脱ぐように促す。
綾乃の白い肌に映える、カップに花柄の刺繍が施された水色のブラジャーだった。
清楚で上品な人妻によく似合うもので、類の目をたっぷりと楽しませるはずだ。
それに、ミッシリとおさめられた豊かな乳房が、深い胸の谷間を作っている。
それも写して、いよいよブラを取り去る。
新一に抱かれるようになって、ワンサイズアップした胸が揺れながら姿を現した。
綾乃は振り向き、まっ赤なっている顔を新一に寄せて、唇を求めてきた。
舌を貪るように絡めてくる。
新一は綾乃の乳首を指先で摘まんでいた。
「綾乃、、乳首、すごく立ってるよ、、、」
「ああっ、イヤッ、、、すごく感じるの、、、」
この胸を類にたっぷりと視姦されることに、激しい興奮を覚えているようだ。
「ああん、新一、、、あとで、、いっぱいしてくれなきゃ、イヤだよ、、、」
「わかった、、、朝までいっぱいしてやる、、、」
「ああっ、あっ、、躰がすごく熱いの、、、」
綾乃は躰をくねらせ、乳房が揺れる。
そして晒された乳房の写真を撮り始めた。
お椀型の形のよさがわかるように正面から、そして躰の線の細さからは想像の出来ない、豊かな量感が分かるように角度を変え、何枚も撮影する。
写真を撮るたびに綾乃の口から、ああっ、と悩ましい声が漏れる。
貞淑な人妻らしい小さ目の乳首が固く尖りきり、汗で滑る乳房を類が見れば、綾乃がいかに発情しているか一目でわかってしまうはずだ。
その乳房の美しさと色っぽさに新一は満足し、送信ボタンへ指先をかける。
「送るよ、、、綾乃、、、」
綾乃は興奮に瞳を潤ませ頷いた。
送信した。
「ああっ、少し、怖い、、、」
「大丈夫だよ、、、類は綾乃のこと、よく知らないんだ、、、綾乃は気にしなくていい、、、」
しばらくして、類からお返しのように写メが送られてきた。
つづく
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