ホテルでの激しい情事を終え、家に戻った。
食事を済ませ、綾乃が後片づけをしているとき、新たにメールが送られて来ているのに気付いた。再び、凌馬からだった。
二回戦終了とあった。
今回は三枚の写真が添付されていた。
一枚目は全裸の愛が上目遣いでカメラを見つめながら、自ら、自慢の豊満な乳房を両手で持ち上げる仕草でポーズをとったものだった。愛は妖艶で蕩けるような表情を浮かべている。
二枚目は愛が髪をかきあげながら、反り返った男根の根元に顔を埋めているものだった。
おそらく凌馬のキ○タマをネチッこくしゃぶっているのだろう。
凌馬の巨根に添えられた細い指が、優しくシゴイている様が伝わってくる。
三枚目は愛の腹にぶちまけられた大量のザーメンが写っていた。
今回はどこにもゴムが見当たらなかった。
そして腹だけでは無く、陰毛から乳房まで凌馬のザーメンが飛び散っていた。
激しい射精だったことが、あからさまに伝わってくる。
愛の希望で生セックス、そして外出し、とあった。
クソっ、愛のやつ、、、
あいつの方から、生ハメを求めたのか、、、
頭が熱くなる。
愛を今すぐ思いきり犯したかった。
愛の凌馬にさらけ出した女の姿に、その写真の姿に、今までに無いほどの嫉妬を覚えていた。
俺はまだ妻を愛している、、、
その想いを振りはらうように綾乃に近づき、後ろから抱きしめる。
「アン、、ダメぇ、、、新一、少しだけ待って、、、」
新一は強引に唇を奪った。
待ってと言ったくせに、綾乃は嬉しそうに新一の下半身に手を伸ばしていた。
「あーん、新一、、、すごい、、、昼間、あんなにしたのに、、、」
新一は激しく勃起していた。
新一は乳房をまさぐり、激しく舌を絡めていった。
「んんッ、、、ンッ、ンッ、、、んんッ、、チュッ、、、ああん、新一、、ベッドで待ってて、、、すぐいくから、、、ねっ、、ベッドでいっぱい、しよ、、、」
綾乃は瞳を潤ませ、新一を見つめていた。
つづく
※元投稿はこちら >>