新一のクンニで激しい絶頂を覚えた綾乃は息を整えながら、蕩けた表情で新一を見つめていた。
「綾乃ちゃん、、、綾乃ちゃんのこと、、全部もらうからね、、、」
「うん、、、、いいよ、全部、新一さんにあげる、、、」
避妊具をつけて、シトドに濡れた入り口に滾る男根をあてがった。
「あっ、あ、あーん、、、新一さんのすごく熱い、、、」
綾乃がしがみついてきた。
新一の耳元で囁く。
「お願い、、、わたしが痛がっても、やめないで、、、最後まで、、、全部して、、、、」
痛みへの不安に慄きながら、新一に身を委ねようとしている綾乃の健気さに、より愛おしさがこみ上げる。
「綾乃ちゃんをオレの女にするよ、、、」
「ああっ、、、新一さんの女になる、、、ああっ、新一さんのものにしてぇ、、、」
新一は己を押しつけた。
「あっ、、、、んっ、、んっ、、、あう、ああっ、、、んっ、んっ、、、、」
新一の腕をつかみ、背中を反らす。
新一はゆっくりと途中まで進み動きを止めた。
美しい顔を固まらせ、綾乃は瞳を閉じていた。
やはり痛みを感じているようだ。
綾乃を励ますように新一は言った。
「大丈夫、、、オレ、すごく気持ちいい、、、綾乃ちゃんの中、すごくいいよ、、、」
綾乃は頷いていた。
綾乃の中は確かに狭く、新一を強く締め付けていた。
でも、もう少ししたらきっと蕩けだす、そんな予感がしていた。
そうしてやりたいと強く思った。
「綾乃ちゃん、、、オレを見て、、、、オレだけを見て、、、、、オレだけを信じて、、、」
綾乃は目を開き、痛みを耐えながら新一を見つめていた。
「信じてる、、、新一さんのこと、、あッ、ああっ、、、」
「力を抜いてごらん、、、大丈夫、、、絶対に大丈夫だから、、、」
奥まで進まずに新一は緩やかに動き始める。
「あっ、、、新一、、さん、、好き、、、新一さんのこと、、、大好き、、、」
綾乃が唇を求めてきた。
優しく舌を絡め合う。
新一は綾乃の女としての性能の素晴らしさに、激しく動きなくなる気持ちを押さえ、緩やかに腰をつかった。
つづく
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