「こんばんは。お邪魔するよ」
「いらっしゃい、部長さん。あら、ごめんなさい、常務さん。この度は昇進、本当におめでとうございます。ご飯にする?お風呂にする?それとも、ワ・タ・シ?」
「じゃあ、明子さんで」
「きゃー、うれしー」
あれから7か月、妻は月に3回ほど部長改め常務に呼ばれてホテルでセックスを重ね、1月には妻の妊娠が発覚。私の子か常務の子なのかはまだわかりません。覚悟の上なので調べる気もありません。むしろ、8年間子なし夫婦に子どもをもたらしてくれた常務には感謝の気持ちでいっぱいです。
妻から常務にメッセアプリで報告したみたいですが、私からも常務に会社で報告しました。
「そうか。おめでとう。言ってくれれば出来る限り力になるよ」
アンタの子なんじゃないのと心中思いながら、
「ありがとうございます。その節はお願いします」
と返しました。
それからは身体が落ち着くまで妻の愛人契約が休止状態になります。
「部長、申し訳ありません」
「いや、しょうがないよ。身体は大事にしないと」
「すみません」
そう言いながら、常務は数日間少しイライラしていましたが、急にイライラ振りがなくなりました。デリヘルでも頼んだんでしょうか。
そして4月に約束通り、人事異動で私が古巣の課長に昇進しました。
「部長、この度はお世話になりました」
「いいよ。約束だからな。それより、奥さんの調子はどうだ?辛くないか?しっかり支えてやってくれよ」
「もちろんです」
部長から紹介された産婦人科で妻を診てもらっています。人気でなかなか入れないらしいのですが、部長の息子さんが産まれたところらしく、融通が効いたそうです。
それからこの6月になり、株主総会で部長が常務取締役に選任されました。
「常務、おめでとうございます」
「ありがとう。これからも頼んだぞ」
「それで、ささやかながらうちでお祝いの席を設けたいのですが、予定はいかがでしょうか?」
「おお、ありがとう。金曜日の夜が空いてるな」
「わかりました。妻も会いたいと申しております」(久しぶりに妻を抱きませんか?)
「奥さんに会う(を抱く)のも久しぶりだな。今から楽しみにしてるよ」
「ご期待ください」
*
妻が玄関で裸エプロンで常務を迎え、私をよそに軽いキスをしています。
「見て、俊一さん、オッパイこんなに大きくなったの」
「すごいな。これ何カップ?」
「この間測ってもらったら、Iカップだってー。いやん、乳首感じちゃうの」
妻がエプロンを中央に手で寄せて、オッパイをもろ出しに。
妊娠して更にサイズも乳輪も大きくなったオッパイを常務は両手で支えるように揉みます。
「常務、先にお風呂はいかがですか?」
「おお、そうさせてもらうか」
「明子、常務をお風呂に案内して、ついでに一緒に入っておいで」
「わかったわ。俊一さん、こっちよ」
常務が妻と共に脱衣所に消えます。
書斎に戻って部屋着に着替え、常務の寝巻き用の着物と新しい下着を持って、脱衣所に行くと、
「しばらく会わない間に、本当に大きくなって」
「来月が予定日なの」
「もう中で形になって動いてるな」
「時々中から蹴るの」
「いけない子だな。男の子?女の子?」
「女の子。お転婆な子に育つかも」
「元気で産まれてくるといいな」
「アッ、あなたのっ、子だからっ、アンっ、多分っ、ンンッ、大丈夫っ」
「やっぱりワシの子か?」
「調べて、ないけど、多分、そう」
「彼には悪いことしたな」
「ううんっ、ずっと、子なし、だったから、喜んでるっ、ああっ」
「そうか。全力で助けるよ」
「あっ、そんなに、そこっ、触らないでっ、これ、ちょうだい」
ジュパ、ジュパ…
「久しぶりに明子にしゃぶられたけど、気持ちいいよ」
「今日、まで、どうして、たの?」
「デリヘル頼んでたよ」
「相変わらず、精力、絶倫なのねっ」
ジュパ、ジュパ、ジュパ、ジュパ…
「明子、そんなに速いと出るよ、いいのか?」
ジュパ、ジュパ、ジュパ、ジュパ…
「うっ、出るっ」
どうやら常務は妻の口内に出したようです。
「俊一さん、すっごく出したのね」
「この日のために何日か我慢してたからな」
「本当?嬉しい!これ、丈夫な子が産まれるように、塗っとくね」
どうやら、妻は口内に出された精子を外に出して、自分の身体のどこかに塗りたくるようです。
「あっ、だめっ、そんなとこ、舐めちゃ、だめっ」
「精子って鼻水みたいな味だな」
「そうよっ、いっちゃう、いっちゃう、ああっ」
常務にクンニでもされたのか、妻が中でイッたようです。
シャワーの音が聞こえたので、私は静かに脱衣所を離れました。チンポが勃起しっぱなしで大変でした。
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