父の実家がある地域では、男子は中3の9月9日の神社の祭礼の夜に、地域の女性たちに筆下ろししてもらい、大人の仲間入りをする風習があるとのことです。
祭りの夜、神社に中3以上の集落の男性が集まり、無事のお礼報告と直会が行われます。その際、パパを含む中3男子達は服を脱いで全裸になり、境内にある井戸の水で身体を清めます。
タオルで身体を拭き、全裸のまま大人達によってまとめられた服を持って拝殿に向かいます。
拝殿では父達中3男子、この時は4人が前列に並んで正座し、その後ろに氏子総代以下集落の男性が年齢順に並びます。
揃うと、神主さんが現れて神様に祭礼の無事を一同で報告、ついで中3男子4人が成人になる許可願いを行います。
お願いの後、総代から盃を渡されると、奥から巫女さんが現れて、盃に薬酒を注いでくれるので、それを飲み干します。薬酒のせいか変な味がしたそうですが、大人達が怖いので黙って飲み込んだそうです。
その時の巫女さんは、なぜか透け透けの巫女服を着ていたので、おっぱいやアソコがちらちら目に入ったそうです。
巫女さんは神主さんの娘で当時20歳。東京の神社の大学に通っていて、この日のために戻ってきていたそうです。
黒髪で笑顔が優しく、ぽっちゃりしていて色白でおっぱいが大きい方だそうです。
父は、巫女さんの艶めかしい身体に目を奪われ、中坊なので、ついチンポが勃起してしまい、慌てて手で抑えると、後ろから「男なら隠すな!」と言われたので、両手を膝の上に置き、チンポは自己主張させたままにしたそうです。薬酒には精力剤が含まれていたようで、余計チンポがギンギンだったとのことです。
中3男子全員に薬酒が行き渡ると、今度は巫女さんが上部に丸い穴が空いた箱を持ってきて、1人ずつ箱の中に手を入れて中から紙を選ぶように言われます。
「5番」
父がそう言うと、父の従兄の翔太さんが後ろから現れて父の前に座ります。
「7番」
隣りの父の親友だった健二叔父さんがそう言うと、父の父、つまり僕の祖父が健二叔父さんの前に座りました。
3人目も同様に行われ、4人目の時、「0番」
「おおっ」
後ろからどよめきがおき、神主さんが彼の前に座りました。神社自身が当たるのはこの10年近くなかったことらしいです。
「よろしくお願いします」
「任された」
中3男子4人にそれぞれ担当の大人が相対すると、互いに手をついて挨拶します。
ここで選ばれた大人達は、父親以外の、彼らの面倒をみる烏帽子親、メンターにもなるとのことです。
挨拶の後、中3男子達は烏帽子親によってふんどし、襦袢、白衣を着せられ、着終わると、2人並んで神様に挨拶し、神社が当たった子以外は、烏帽子親の家に向かいます。
※元投稿はこちら >>