全裸のまま前を隠しながら風呂場に行き、翔太さんと2人で昨夜の汗を流します。
「かゆいところはないか?」
「大丈夫です」
父は翔太さんに頭を洗ってもらっています。
なんでも事後の翌日に明るい日の光の下で、烏帽子親子で裸の付き合いをする慣わしがあるとのことです。
次いでお互いの体を素手に石鹸の泡をなすりつけて洗い合います。信頼を行動で表すためとのことです。
「どうした?」
「自分の体と随分違うなと思って」
「亮くんもすぐにこれ位になるよ」
厚い胸板、広い背中、腕の筋肉、太く大きいチンポ、垂れ下がる金玉袋など、洗いながら触ると、自分のとの違いがはっきりわかって、ふと翔太さんの金玉袋を素手で洗うのがゆっくりになったそうです。
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お互いに洗い終わり泡をシャワーで流し合うと、チンポを勃たせた全裸の男2人がその場に残ります。
「よしじゃ烏帽子親子の誓いの儀をするよ。亮くんのチンコの先を、俺のチンコの先に手を後ろに組んでくっつけて」
父は言われた通り、腰をうまく使って亀頭同士をくっつけました。
「OK。じゃ、次は俺の番な」
そう言うと、翔太さんは父の前にしゃがんで、父の腰を掴むと、父のチンポを奥まで口に含みました。
「な、何を!?」
初めての男からのフェラに父が戸惑っていると、翔太さんは上目で父を見、口元で人差し指を立てて静かにするよう求めたようです。
ただ、絵美さんにしゃぶられるのとは違って中で舌で舐め回されることも吸われることもなく、ただただ口内にチンポが包まれるだけだったそうです。
1分位して、翔太さんが父のチンポから口を離し、立ち上がります。
「よし、これで俺たちは(穴兄弟なのはともかく)烏帽子親子となった。いつでも何でも相談に来いよ」
「はい…!」
翔太さんは2人のチンポを近づけ、父の両手を取ってチンポを包ませると、その上から自分の両手で覆って、力を込めました。
どうも、昨晩童貞を卒業して、大人になったばかりの皮剥けチンポの持ち主を、包皮の代わりに自分が包んで保護するというのを表すためにしたのだそうです。
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その後は父と翔太さんは2人で湯舟に浸かり、進路やエッチなことなど、いろんなことを話したそうです。
最初は向かいあって座っていましたが、そのうち父は翔太さんに背中を預けて座り、まるで本当の親子のように語り合ったそうです。
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