当然、その瞬間は訪れた。
ドクッ
吉崎は自分の尿道を登っていく液体をハッキリと感じたらしい。
粘度のある熱い精液が根元から先に駆け上がり、そのまま人妻の体内に放出された。
大量なそれは、半分は膣内に広がり亀頭を包み、もう半分は吸い込まれるように奥に消えていったそうだ。
ドクッ
ドクッ、ドクッ
ドクッ
それは一度ではなく複数回行われた。
熱い液体は放出されるたびに亀頭を包み、半分は奥に飲み込まれていった。
ドクッ
ドクッ、ドクッ
ドクッ
吉崎は、いつの間にか真希とキスを交わしていた。
お互いの舌を吸い、口の中を舐めあう。
そうしながら、最後の一滴まで、全てを真希の体内に流し込んでいった。
ドクッ
ドクッ、ドクッ
ドクッ
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