「さすがに、あそこまで淫乱だとは思ってなかったですね」
そう言いながら吉崎は自慢を続けた。
口に舌を突っ込んでやればベロベロと吸い付いてきた。
飲めと言えば口を開け、口の中に吐きつけられた唾液を わざわざ見せつけるようにモゴモゴと口を動かして味わってから飲み込んだ。
両手の指先で背中を撫で、両足を腰に絡めてくる。
全てが快楽に飢え、発情した獣よりも下品なメスの動きだった。
貞淑な人妻の痴態、真面目な事務員の本性、一人の女を手に入れた確信、他人のモノを奪い制服する感触、、、一つ一つに興奮が高まり、いつもは遅漏であるはずの吉崎の射精を早めた。
チンポが膨張していくのが自分でもわかった。
そしてそれが真希にも伝わったことが、自分の腰に絡みつく真希の両足に力がこもっていくことでわかった。
「・・・イク・・・イクぞ・・・」
真希は何も言わなかった。
吉崎の腰に足を絡めたまま口を開く。
吉崎は その口の中に唾を吐き、さらに激しく腰を振った。
「・・・・・出すぞ・・・このまま・・・このまま中に・・・一番奥に出してやる」
背中を撫でていた真希の両手が、汗ばんだ背中を抱きしめた。
口の中の吉崎の唾液を飲み込みながら微笑み、もう吉崎がそうしようと思っても不可能なほど 腰に絡める足に力を込め、自分からチンポが引き抜かれないようにする。
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