妻の顔が色っぽく見えるのは俺が興奮しているからだろう。
吉崎に見せられた恍惚とした表情を重ねてしまう。
いつもと違うはずがないのに興奮している顔に見えてしまう。
そんなだから妻のサラダの白いドレッシングまで変なモノに見えてきた。
俺はもう二度とシーザーサラダは食えないかもしれない。
フォークに刺したレタスで丁寧にドレッシングを掬う妻を見ながらそんな事を考えていた。
ふと臭いがした。
精液の匂いだ。
マズイと思った。
昨日あんなに出したのに、俺はまた勃起している。
俺はテーブルの下で固くなっている小さなチンポに気づかれないかドキドキしながら妻を見ていた。
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