妻の画像を思い出しながら見ていないはずの光景が脳裏に浮かんでいく。
平日の昼間の営業所。
会議室のすみで椅子に座る吉崎が妻の頭を掴んでチンポを扱いている。
吉崎の顔を見れば何をしようとしているのかが分かる。
悪意のある笑顔で妻を睨んでいる。
拭くことも洗うこともできない場所だとわかっていて、だからわざわざ汚そうとしている。
妻は吉崎の目を見つめながらチンポに向かって舌を伸ばしている。
誰が営業所に残っているだろうかと考えると無意識に顔が歪んでしまう。
その悲しそうな顔が吉崎の悪意を煽っている事に気づかないまま舌を伸ばしている。
全員が出払っている奇跡を祈りながら汚されるのを待っている。
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