背を向けて座っているので顔は見えなかったけど、体の大きな男だった。
大きな手で女の頭を撫でている。
私の正面で床に跪いている女の顔は はっきりと見えた。
興奮しきった表情で血管の浮いたグロテスクな肉棒を唇で締め付け、左右に傾けながら激しく頭を動かしている。
赤黒い肉の塊が口から出入りするたび、グチュッ、グチュッと卑猥な音が鳴っていた。
まるで飢えた獣が肉を貪り食っているように見える。
グチュッ、グチュッ、グチュッ、んっ、グチュッ、んふっ、んっ、グチュッ、グチュッ、、、、
グチュッ、んっ、んふっ、グチュッ、グチュッ、んっ、グチュッ、グチュッ、グチュッ、、、、
男の手に掻き上げられるたび、見慣れた髪型はグチャグチャになっていった。
掻き出されたツバが顎から垂れてプラプラと揺れ、床に滴り落ちていく。
男を見つめる目が蕩けていき、動きはさらに激しくなっていった。
なんていやらしい女だろう・・・・あんな顔で・・・そう思いながら、私は自分の手で髪の毛を掻き上げた。
揺らし、握り、目の前の女と同じようにグチャグチャに乱していく。
それだけで息が荒くなった。
あんなに激しく吸いついて・・・ツバでドロドロになってるのに、まだ激しく・・・・そう思いながら、私は反対の手の人差し指と中指を口の中に入れた。
目の前の女が咥えているモノの半分もない。
全然足りなかったが一番奥まで押し込んだ。
頭を左右に傾けながら揺らしていく。
指にこびりついた唾液が唇ですきとられ、少しずつ顎に垂れていった。
ん・・・・クチュッ・・・ん・・・・・・クチュ・・・・・・んっ・・・・
クチュッ・・・・・・クチュッ・・・・・・クチュッ・・・んっ・・・・・・
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