次の日曜日、京子と典子は二人っきりで街に出かけた。
もちろん双子姉妹として見分けがつかないぐらい同じ格好をしており、人妻らしく清楚な雰囲気で二人とも知的な眼鏡とショートヘアがよく似合っている。
すれ違う人はほぼ100%、二人を見比べるようにジロジロ視線を浴びせてくる。
京子と典子が子供の頃から浴びてきた視線だ。
『典子、お尻にアレ挿れてる?』
京子が典子にアナルプラグの装着を確認した。
『もちろんよ、ご主人様にいつも挿れるように言われてるし、挿れてないとなんだか物足りなくて…京子も挿れてる?』
『うん、私も典子と同じの挿れてるよ。出かける時に主人が挿れてくれたのよ。典子…あなたの見せて…』
『えっ?私の?アナル?何言ってんの?京子と同じよ…』
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