『あんたら…双子か?』
いかにも年金暮らしをしているような初老の男が声をかけてきた。
『あっ、はいっ…そうなんです。私たち…双子姉妹です』
『それにしてもまったく…見分けがつかんほど瓜二つじゃなぁ。しかも…飛び抜けたべっぴんさんじゃ!』
初老の男は京子と典子を交互に上から下まで舐めるように何度も見比べている。
『ありがとうございます、実は…私たち、下着まで同じなんですよ』
『ほぉぉ、あんたらみたいなべっぴんさんが、どんな下着を穿いてるのか気になるのぉ』
京子が私のほうを見て指示を仰いでいるのがわかったので、大きく頷いてやった。
『よかったら…確認してみますか!?』
『確認…?どういうことじゃ!?』
『私たちのスカートの中をお見せしますよ』
典子がイタヅラっぽく言った。
『わ、わしに見せてくれるんか!?』
『え、えぇ…もちろんここでは無理ですから人目につかないところで…』
『そりゃあ嬉しいが、わしからお金でも取ろうとしてるんなら、無駄だぞ』
『お金なんて…いただきませんよ!私たちはただの…変態双子姉妹なだけですから、安心してスカートの中を痴漢していいんですよ』
『こりゃあ~たまげた!ひさしぶりに勃起してきたわい!』
初老の男を人目につかない場所に連れ込んだ…もちろん私の監視下ではあるが。
『さぁ、ここで私たちを痴漢していいですよ!私、典子って言います。』
『じゃあ積極的な典子さんから見せてもらうよ、どれどれ…』
そう言いながら典子のスカートをゆっくり捲り上げた。
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