「ああ、首藤さん、、、」
真奈は凪の胸に身を預けてきた。
潤んだ瞳で凪を見上げていた。
「小暮さん、、すごく奇麗だ、、、」
まるで吸い込まれるような美しい瞳だった。
二人の唇が重なる。
その溶けるような唇の感触を楽しんだあと、凪が舌を差し入れると、真奈の舌先が大胆に絡みついてきた。
真奈の舌をたっぷりと貪る。
唇が離れると真奈がしがみついてきた。
「わたし、、、初めてなの、、、夫以外の人を好きになるなんて、、初めて、、、」
「じゃあ、、オレが二人目?」
「そう、、、わたし夫しか知らないの、、、本当よ、、、」
「小暮さん、、、」
それなら夫以上のものを与えてやりたい、そう思う。
凪は真奈の頬を撫でた。
「イヤァ、、、名前で呼んで、、、」
真奈は強い瞳で凪を見つめていた。
この貞淑な人妻は自分の意志で、夫しか知らない躰に、他の男の体を迎え入れようとしているのだ。
凪は唯が初めて自分以外の男を、迎え入れた時のことを想像をした。
一段と激しく勃起した。
「じゃあ、、オレも名前で呼んでくれる?」
「うん、、、わたし凪って名前、好き、、、」
「名前だけ?」
「ううん、、、凪のこと、全部好き、、、」
「オレも真奈が好きだよ、、、」
「ああ、凪、、、」
今度は真奈の方から唇を求めてきた。
両腕を首にまわし、たっぷりと初めての不倫のキスを堪能している。
凪は真奈の背に手をまわし、ブラの感触を確かめていた。
あの豊満な胸の手触りを思い出し、優しく乳房をまさぐった。
「あーん、凪、、、ダメぇ、、、感じちゃう、、、」
デカい胸だった。
あの日より大きいと感じていた。
「オレ、真奈の胸にいっぱいキスしたい、、、」
「ああん、、凪、、、いっぱいキスしてぇ、、、」
凪は真奈の服を脱がせ始めた。
桃色のセクシーなブラジャーを外すと、ユサリと胸が姿を現した。
唯に負けない大きな乳房だった。
丸く張りつめたお椀型の乳房の頂きに、ピンク色の大きな乳輪と、小指の先ほどの乳首が尖っていた。
「あーん、凪、、、いっぱいしてぇ、、、」
真奈は凪の頭を抱き寄せ、甘く囁いた。
「真奈、すごく奇麗だ、、、すごく大きい、、、、」
凪は胸をまさぐりながら、唇と舌でたっぷりと愛撫した。
「ああっ、、ああん、、、すごくいい、、、、どうして?凪だとすごく感じちゃう、、、あっ、あん、、、」
真奈は凪の頭をかき抱き、乱れた声をあげ続けた。
真奈の胸の感度は素晴らしかった。
「凪、ダメぇ、、ヘンになっちゃうからぁ、、、、あーん、凪、、お願い、、その前に、シャワーを浴びさせて、、、、」
つづく
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