唯は手を伸ばして、その細い指を凪の男に絡めていった。
「ああっ、凪、すごいよ、、、さっきあんなにしたのに、もうこんなになってる、、、あーん、すごく硬くなってる、、、うれしい、、、」
「唯、オレをもっと嫉妬させてくれ、、、」
「ああっ、凪、、、どうしたらいいの?」
凪を見つめる。
唯の瞳は淫らに輝き、声は甘くとろけきっていた。
「ああ、凪、、、わたしなんでもする、、、凪のして欲しいこと全部してあげる、、、」
変質した歪んだ欲望が、凪の頭の中を這いずりまわっていた。
「唯、フェラしてくれ、、、奴に、あいつにしてたように、、、」
「えっ、、、うん、、、分かった、、、、」
唯は恨めしそうに凪を見て、フェラを始めた。
遠慮がちな愛撫だった。
「唯、あいつのチ○ポだと思ってしゃぶってくれ、、、、お願いだ、、、」
唯は黙って頷いた。
チュッ、チュッ、と先っぽに口づけをすると、舌を伸ばし絡めるように舐め始めた。
玉袋を優しく指先で擦りながら、本体を横から咥え吸いつき舌を這わせた。
カリをシゴキながら玉をすすり、口に含んで舌先で転がしていた。
今、唯の頭の中には奴のチ○ポが浮かんでいるはずだ。
そのせいか、さっきよりもずっと淫らで熱のこもったフェラチオだった。
唯は魅入られたように淫らな表情を浮かべ、我を忘れたようにフェラに集中していた。
つづく
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