凪は仕事が予定より進み、ぎりぎり前日に帰ることが出来ることになった。
二人を驚かせてやろうと思い、連絡せずに家へ帰った。
もう寝ているかも知れないが、娘の顔を早く見たい。
家の明かりが消えていた。
もう寝ているのかなと思いながら、静かに家に入る。
玄関に男物の靴があった。
家の奥から、動物のうめき声のようなものが聞こえいた。
嫌な予感がした。
胸がドクンと鼓動を感じていた。
音をたてないようにして奥へと進んだ。
寝室の扉が少しだけ開いていた。
そこから声が聞こえていた。
「アアッ!凄い、すごく硬い!、、、、」
唯の声だった。思わずドアのすき間から中を覗いていた。
唯が他の男とセックスをしていた。
男は唯に覆い被さり、毛深くて醜い尻を激しく躍動させていた。
その尻の下にグサリと突き刺さっている男根が、はっきりと見えていた。
それは唯の女蜜をたっぷりと浴び、白い本気汁にまみれていた。
避妊具は目に入らなかった。
凪よりもずっと太い逸物が、ザクザクと激しく打ち込まれていた。
凪は目の前の光景から目を離すことも出来ず、言葉もなく立ち尽くしていた。
唯は下からしがみつき、淫らに尻を振りながら、男の体を受け入れていた。
「オ、オマ○コ、、副店長!オマ○コ、壊れちゃう!」
あの唯が我を忘れたように、下品で淫らな言葉をその口から吐き散らかしていた。
相手の男が誰なのかはすぐに分かった。
唯が副店長と呼んだからだ。
唯が普段から気持ちが悪いと言って、毛嫌いしていたパート先の水越という男だ。
余りの挿入の激しさに、男根が抜け落ちた。
凪よりも二廻りは大きい男根が、はっきりと見えていた。
白く濁った本気汁にまみれ、ヌラヌラと滑っていた。
やはりゴムなど装着されていない。
やはり二人は生で繋がっていたのだ。
「イヤーン、副店長、抜かないでぇ、、、デカチ○ポ、早く来てぇ!」
妻はとろけきった瞳で男を見つめ、腰をまわして求めていた。
男はニヤつきながら言った。
「いいのか?このベッドの上で、そんなおねだりして?」
「いいのぉ、あの人よりずっと大きいチ○ポ欲しい、早く入れてぇ!」
男は我が物顔で、一気に唯を貫いた。
まるで唯を自分の所有物のように扱っていた。
大きい、硬くて嬉しいと叫びながら、唯は快楽を貪っていた。
つづく
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