「ヒィッ、、」
驚いた唯は声をあげたまま、固まってしまっていた。
乳首を嬲っていたことを知られるを恐れて、両腕を下ろす。
後ろ向くことも考えつかず、その見事な裸体を水越のいやらしい視線にさらしていた。
水越の体はまさしく中年のそれだった。
腹が醜くせり出していた。
体毛が異様に濃く、胸毛からヘソに細く繋がり下半身まで剛毛に覆われている。
唯は毛深い男が苦手で生理的に受け付けない。
その剛毛の中に異様なものが突き出していた。
見たこともない大きな男性器が反り返っていた。
「ヒイッ!」
再び、唯の口から驚きの声漏れた。
なに、これ、なんなの、、、
まっ黒でグロテスクな逸物は長さが20cmを越え、太さは唯の手首ほどもあった。
驚くべきはその亀頭部分だった。
玉子のLLサイズ以上のデカさで、カリ首が傘のように開いていた。
人妻相手に使い込まれた亀頭は怪しく黒光りしながら、パンパンに張りつめていた。
「す、すごい、、、」
自分の口から漏れた声にも気付かず、唯は水越の男根に見入っていた。
「ふふっ、唯ちゃん、、、俺のチ○ポ、そんなにガン見しちゃって、、、」
「イヤッ!」
我に返った唯は慌てて背を向ける。
近づいてきた水越は後ろから唯の乳房をまさぐった。
「スゲェ胸だ、、、思ったよりデカいな、、Gカップか、、、ブラ見たぜ、、、唯ちゃん、あんなにエロい下着きて、、小柴のガキに見せつけるつもりだったんだろう?」
「イヤッ、ち、ちがう、、、あっ、、ダメ、、、」
声をこらえようとしても、どうしても声が漏れてしまう。
水越に乳首を摘ままれた。
「あっ、あっ、、、」
「可愛い乳首だ、、、こんなに尖らせちゃって、、、ふふっ、あとでたっぷり舐めてやるからな、、、」
水越は打って変わって、下品な本性を剥き出しにしていた。
なれなれしく唯の名を呼び、さっきまで偉そうなことを言っていたが、やっぱりこんな男なんだと不快な気分にさせられる。
水越は腰をくねらせ、唯の豊かな尻にビンビンに勃起している男根をこすりつけてきた。
つづく
※元投稿はこちら >>