唯は朝から胸がドキドキしていた。
娘を実家に預け、待ち合わせの場所へといそぐ。
悪い母親だと思いながら、これから自分の半分の年齢の男子の童貞を奪うことを考えると、胸の高鳴りを抑えることが出来ない。
一度きりと自分に言い聞かせながら、心の奥であの無垢で可愛い真一を、自分好みの男に育ててみたいという、邪な欲望がこみ上げてくる。
セックスも性格もわたし好みに染めてみたい。
本当の彼女が出来るまで、それなら許されるんじゃないか、誰にも知られなければ。
唯は女の体がジュンと潤むのを感じていた。疼きも感じる。
とにかく今日よ。
わたしは満足出来なくていい。
真一を満足させてあげたい。
そして真一をわたしに夢中にさせたい。
もっとわたしを好きになって欲しい
わたしから離れることが出来ないぐらい、、、
それが唯の本音だった。
それに今日は安全日だった。
真一を生で受け入れることが出来る。
何度でも女を知らない若い男の子のザーメンを直接、子宮に浴びることが出来る。
唯の膣は激しい疼きを感じていた。
唯はこれから起こることを想像もせず、待ち合わせのカフェへと向かっていた。
つづく
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