黒の下着がセクシーだった。
初めて見る詩織の黒い下着姿に、いつも以上の妖艶さを感じる。
しかも、ここは夫婦の寝室だ。
詩織が拓人に思い切っり抱かれているベッドの上なのだ。
凪は頭の中が熱くなっていた。
詩織はオレのものだ。
ブラをつけたまま、カップを荒々しく下げ、その豊かな乳房にむしゃぶりついた。
乳首を舐め、強く吸い上げる。
「あう、、ッ、凪、すごく感じるぅ、、、」
詩織は背中を反らして声をあげた。
凪はさんざん乳房を愛撫した後、下半身をくねらせながら、オマ○コも舐めてと叫ぶ詩織の要請に応えていた。
同じく黒のTバックのショーツを脱がさずに、横にずらし、じっくりと女唇を見つめる。
「すごく濡れてる、、、」
「あーん、凪ぃ、、恥ずかしいよ、、、、」
「こんなに色っぽい下着を着て、、、他の男にも見せつけているのか?」
いつになく凪の口調が強かった。
「そんなことしてない、、、ああっ、凪だけ、凪だけだよ、、、、信じてぇ、、、」
「本当だろうな、、、他の男となんて絶対に許さない、、、、」
「本当だよ凪、信じてぇ、他の男となんて絶対しない、、ああ、凪好き!我慢できないよ、凪、ああッ、舐めてぇ!」
凪はいやらしくネットリと舐めていた。
「あーん、それぇ、、下着の横からなんて、すごくいやらしい、、、ああッ、でもすごくいい!あうっ、うっ、感じちゃう、、、あーッ、凪の舌、すごく好きぃー、、、」
凪のクンニは次第に荒々しさをまし、いつもと違う凪の愛撫に詩織の感覚は一気に上昇した。
尻を淫らに振りながら、凪に押し付ける。
「はあッ、ああッ、ダメぇ!イッちゃう!イッグゥ!」
詩織は達していた。
凪は詩織に休むことを許さず、貫いていた。
夫婦のベッドを激しく軋ませていた。
夫婦の寝室で生でつながっていた。
その背徳感が二人を熱く燃え立たせていた。
ああ、凪の赤ちゃんが欲しい、、、詩織は強く心に思った。
躰もそれを求めていると感じていた。
「凪、全部ちょうだい、、、中に出して、、、いっぱいよ、、、はあッ、はァあん、、ああああッ、、、ああッ、いっぱいじゃなきゃやだぁ、、、、ああッ、凪、すごく好き!凪来て、中に来てぇ!」
凪はけもののように吠え、尻をブルブルと痙攣させながら、詩織の一番奥で爆ぜていた。
詩織も大きな声で絶頂を告げながら、下から凪にしがみつき、その長い両脚を腰にしっかりと絡ませていた。
その両脚は凪の長い射精が終わりを告げても、解かれることはなかった。
つづく
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