唯はゆっくりと腰を落としていった。
夫以外の男を、自分から体の中に迎え入れる背徳感に我が身が震える。
「ああっ!硬い!す、すごく硬いのォ、、、あああっ、、、、おくぅ、、奥まで来るぅ、、、、あーン、ダメェェ、、、、拓人の長いぃ、、、ああ、すごく深いぃ、、、、」
唯は拓人を根元まで飲み込むと、尻をまわしながら腰を激しく上下に動かし始めた。
唯は淫らなメスになっていた。
「はぁん、これいい、、、奥にすごくあたるぅ、、、、アッ、アッ、アッ、あァン、、、拓人、すごい、、、、拓人のすごいところにあたるぅ、、、ああ、奥がいい、、、、あァッ、拓人、好きぃ!」
「唯、すごく気持ちいい、、、唯のおっぱいが揺れて、、、すごく大きくて、形がよくて、、、すごく色っぽい、、、」
「あーん、嬉しい、、、もっと見てぇ、、、わたしの胸をいっぱい見て、、、ああ、いやらしいわたしをもっと見てぇ!」
本当にエロい体だった。
貞淑というカセを取り去った唯は、不倫という快楽を思う存分貪っていた。
自慢の豊満な胸を突き出すようにして、ユサユサと揺らしていた。
可愛い顔立ちに色気を溢れさせているポッテリとした唇。
その左下にある小さなホクロがまた色っぽい。
そして、時折舌先をのぞかせ、自らの唇を舐める仕草がたまらなくセクシーだった。
普段の唯からは想像出来ない、その淫らな姿。
これほどの女は凪にはもったいない。
必ずオレのものにする、拓人はそう思った。
ゴムなんて初めのうちだけだ。
唯を安心させて、信用させて、いつかはナマでたっぷりとやってやる。
一番奥に思いっ切りぶちまけて、孕ましてやる。
拓人は下から思いっ切り突き上げていた。
「ああっ、すごい、拓人、それすごい!、、、あーん、こわれるぅ、、こわれちゃう!」
唯は尻をビクつかせながら、汗に濡れた体で拓人にしがみついてきた。
「ああっ、拓人、、、好きぃ、、、」
唯は拓人の唇を求めていった。
まるで禁断の果実を貪るように。
つづく
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