拓人は唯の体の隅々まで丹念に愛撫を加えた。
決して太っているわけでは無いが、妻の詩織よりも肉付きのよい体は、みずみずしく若さを感じさせた。
最初は優しい愛撫だったが、唯のあまりにも素晴らしく張りのある体に夢中になり、次第に荒々しいものに変わっていった。
夫とは違う愛撫に唯の躰は敏感に反応していた。
荒々しい愛撫も新鮮で、それだけ拓人に求められている気がして、女としての歓びを感じていた。
拓人の名を何度も呼びながら、歓びの声をあげ続けていた。
自慢気に豊満な胸をさらし、たっぷりと愛撫を受けた。
ずっと前から、この大きな胸が気になってしょうがなかったと言われて嬉しくなり、もっと見てほしい、いっぱい見てほしいといって、張りつめた胸を拓人の顔にいやらしく擦り寄せていった。
そして乳首を硬く尖らせ、貞淑な人妻の仮面を脱ぎ捨て、夫以外の男を淫らに求めていった。
拓人は女丘に薄らとエロく繁った陰毛の先にある女唇に視線を注いでいた。
わざとじっくりと眺めていた。
つづく
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