「舐めたのか」と聞くから、私はただ「舐めた」と答えるのです。
勝手に勘違いして満足する旦那を見て情けなくなります。
ちゃんと、「どこを」と聞けばいいのに。
そうすれば、私は「全部」としか答えようがない。
ベッドに寝転ぶ吉崎の足の指を1本ずつ舐め、その間に舌を差し込んだ。
膝も太ももも乳首も、お尻の穴まで舐めたのだから「全部」としか言いようがない。
たった一言、「どこを」と聞くだけで、私がどんなに下品な奉仕をしているのかを知ることができるのに。
「次はいつ あのホテルに?」と聞いてきたときは 笑いそうになりました。
どうして こんなにも間抜けなのでしょう。
聞かなくてはいけない事は聞かず、足さなくてはいけない言葉は足さず、、、、そして、足してはいけない言葉を足す。
「あのホテル」と限定するから「来月」になるんです。
それさえなければ、来週の水曜日の昼休みを私にくれると言ってもらえたと告白するのに。
先週は公園のトイレだった。
今週は時間が無くて駐車場に停めた車だった。
来週は時間があるから また家まで来てくれる。
前と同じように全裸で四つん這いになってろと言われた。
汚れたまま突っ込んでやると笑っていた。
とても楽しみでしかたがない。
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