人妻熟女 官能小説

３回目も４回目も旦那は同じでした。
私の体に刻まれた跡を見ながらオナニーし、いくつかの質問をしただけで射精してしまう。
それを何回か繰り返すと疲れ切り、電池が切れたように眠りにつく。

それにしても、旦那は情けないだけじゃなく質問まで下手くそだと思いました。
興奮しているせいだとは思いますが、それを考慮しても　あまりにも種類が少なく内容が薄い。
そんな変な不満を　旦那の寝息を聞きながら思いました。

どうして　質問くらい　もうちょっと上手にできないのでしょう。
自分の妻の体に刻まれた他の男の跡というのは、それほどの威力があるのでしょうか。
何も考えられなくなるのでしょうか。
どうだった、気持ちよかったか、感じたのか、舐めたのか、、、、いつも、ほとんどが　そればかりです。


どうして「何を言われた」と聞かないのでしょう。
そうすれば、もし　私の中の『旦那を虐めたい』という気持ちが高まっていたら「妊娠しろって言われた」と答えるかもしれません。
最近はほどんど毎回　そう言われているから可能性も高いです。

「中に出すぞ」
「もうピルは飲むな」
「孕ませてやる」
どれを答えたとしても吉崎が私に何をしようとしているか知る事ができます。
そうすれば、あとは次々と知っていけるでしょう。
私が妊娠させてと答えていることも、ピルを吉崎の目の前でトイレに流したことも、口で奉仕しているときも精液は膣の中にもらっていることも。
知れば、もしかしたら止められるかもしれないのに。





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