2回目の夜の後は、旦那には寝室に行く余裕すらありませんでした。
チャックをおろしてチンポを扱き始めたのは 玄関の扉が閉まるよりも早かったと思います。
旦那は左手を壁に手をつき、右手でチンポを扱きます。
最低な壁ドンの姿勢で、旦那の鼻先が私の首筋に触れました。
もちろんその日も全身を舐めつくされていました。
シャワーを浴びる時間すら惜しんで替える直前まで重なっていたので はっきりと匂っていただろうと思います。
だからでしょうか、旦那は何も言わず、何も聞こうとしませんでした。
体が揺れるほど激しくチンポを扱き、1分もせずに情けない声を出しながら射精しました。
吉崎は私の中に出したのに、旦那であるはずの男はスカートにしか許してもらえないんだと思うと笑いそうになりました。
立ち尽くす旦那を玄関に残し、吉崎のものではない精液に触れないように気を付けながら脱衣所でスカートを脱ぎました。
全裸になり鏡を見ると、首筋に舌の這い回った跡があるように感じました。
乳房は大きな手の跡が いくつも重なり合って刻まれています。
キスマークが2つある理由は、吉崎が私の中に出した回数です。
迷いましたが その日は体を洗わないことにして寝室に向かうと、旦那はもうベッドの上で膝で立っていました。
珍しく電気を消していませんでした。
だから下半身だけを露出した旦那の 情けない顔がよく見えました。
私はご褒美を上げたくなり、いつものように旦那の前に寝転んだあと、パジャマのボタンを外してあげました。
旦那の目を見つめながら服の前を開きます。
旦那は目を見開き、次の瞬間 狂ったようにチンポを扱きはじめました。
良く見えるように、背を反ってキスマークを旦那に向けると、呻き声を上げながら射精を始めます。
そして全部の精液を出し終えた後も、小さなチンポが萎んだ後も、狂ったように股間を弄り続けていました。
「・・・・抱かれたのか」
「抱いてもらったわ」
「・・・・感じたのか」
「気持ちよかった・・・何回もイッちゃった・・・」
5分ほどすると旦那の股間が膨らんでいきました。
少しずつ膨らみ、けれど勃起しきるよりも前に、たった2~3分で終わります。
そんな事を何回か繰り返し、旦那は疲れ切った体をベッドに横たえ そのまま無言で眠りにつきました。
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