長い長い時間をかけ、男は私の全身を舐め尽くしていきました。
そして男が触れていない場所が たった1ヶ所だけになる頃、私の中の羞恥心が薄れ それを待ち望むようになっていました。
嫌悪感を感じていたはずの男の舌を その場所に待ち望んでいたのです。
だから男の手が膝を掴み、足をいっぱいに広げていっても抵抗しませんでした。
濡れている、尻まで垂れている、ドロドロだと笑われながらも、恥ずかしがるどころか早く舐めて欲しいと思っていました。
男は私の目を睨みながら舐めて欲しいかと言いました。
どんな反応をしたか覚えてはいませんが、男はニヤニヤと笑いました。
男は その長い舌をいっぱいに伸ばして見せつけてきました。
ベロを突っ込んで欲しいか、中を舐め上げてやるぞと言いました。
どんな反応をしたか覚えてはいませんが、男は そうかそうかと言って笑いました。
私は心の中で舐めてと叫んでいました。
心の中で舐めて欲しいと懇願していました。
舐めて、お願いはやく、舐めて欲しい、ベロを突っ込んで、中を舐めて、、、男に問われるたび、心の中で叫びました。
私が心の中で叫ぶたび、男は満足そうにニヤニヤと笑ってました。
いやらしい女だと言われ、その通りかもしれないと思いました。
淫乱だと言われて、私は淫乱なのかもしれないと思いました。
舐めて欲しい、いやらしい女です、私は淫乱です、、、、男に問われるたび、心の中で叫びました。
私が心の中で叫ぶたび、男は勝ち誇ったような笑みを浮かべていました。
男は私の両足を押し広げたまま、長い舌を見せつけながら ゆっくりゆっくりと近づいてきました。
その舌先が触れた瞬間、私は待ち望んでいた快楽の衝撃に 軽く絶頂に達してしまいました。
垂れた愛液を舌先で掬われただけで声が出てしまいました。
長い舌が押し込まれ、肉厚な唇が押し付けられて密着するころには絶叫していたと思います。
それからは、もう男の思うままでした。
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