初めての相手は ずいぶんと若い男でした。
今から思えば、もしたしたらアレは旦那のコンプレックスの一つを形にしたものかもしれません。
若くて体力があり、軽薄ともとれるような根拠のない自信に満ち溢れていました。
他人よりも少し股間が大きいとゆう些細な理由で絶対的なプライドを持ち、今まで抱いた全ての女は自分を想い続けてると信じきっているようです。
テクニックが無いのは若さゆえかもしれません。
けれど そんな言葉ではカバーできないほどの、乱暴とゆうより雑な感じのするセックスでした。
ホテルに入った直後に、シャワーを浴びている最中に、そして全裸のままベッドに上がってからも、執拗に私に奉仕を求めてきました。
そのくせ自分は胸とクリトリスを乱雑に刺激しただけの愛撫に満足し、心の冷え切っている私の体が濡れると感じていると信じ切って挿入してきました。
濡れたのだから欲しがってる。
自分は巨根だから感じている。
激しく腰を振ってるから気持ちいいはず。
そんな雰囲気に満ちた行為でした。
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