私達は柴田の友人が支配人をしているストリップ劇場に入った。
支配人は愛美を気に入ったみたいで、ストリップ劇場が初めての愛美を案内して劇場内に入って行った。
私も柴田と一緒に入るとステージではランジェリー姿のダンサーが踊っていた。
ゴールデンウィークなのにお客さんは少なく15、6人だった。
愛美と支配人は前列に座っていて、私と柴田は愛美と支配人が座っている後ろに座った。
ステージでは踊りながらランジェリーを脱いで全裸になってオナニーを始めた。
オナニーショーだった。
ステージのオナニーショーを見ながら支配人が「奥さんみたいな人がステージに立ったらこの劇場もお客さんでいっぱいになるだろな」と言って愛美を口説いているようだった。
ステージではオナニーショーが終わり、ポラロイドカメラによる写真撮影が始まった。
1枚500円の写真撮影で、お客さんはダンサーのオマンコばかりを撮っていた。
ダンサーが支配人と愛美の前に来て「支配人、彼女さんと一緒に撮りましょうか?」と声を掛けた。
支配人は愛美を連れてステージに上がったのだ。
支配人は愛美を抱き寄せた。
ダンサーはシャッターを押していた。
更に支配人は浴衣の上から愛美のオッパイを揉み始めた。
愛美はビックリしたようだったが抵抗することはなかった。
ダンサーは続けてシャッターを押した。
支配人は愛美の浴衣を脱がせたのだ。
愛美はビックリして慌てて胸を手で隠した。
お客さんは愛美達の処に集まっていた。
するとダンサーが「特別よ、1枚1000円よ」と言ってポラロイドカメラをお客さんに渡した。
支配人は愛美の手を退けてあらわになった愛美のオッパイを撮らせた。
愛美は恥ずかしでにしながらショーツを濡らしていた。
支配人はそのショーツも脱がせたのだ。
愛美は抵抗することなく支配人に抱き付いていた。
お客さんは我先にとお金を払ってシャッターを押していた。
そしてショーが終わり愛美は裸のまま客席に降りて「支配人って意地悪ね」と言ってまた抱き付いていた。
私達は劇場の事務所に戻って先ほどのダンサーが入れたコーヒーを飲みながら支配人が「思った通りだ素晴らしい奥さんだ、ゴールデンウィークの間で良いから手伝ってもらえませんか?」
愛美が「はい、主人さえ良ければ」と言ったので私は「ええ、良いですよ」と応えた。
柴田が「今から旅館に戻って食事をしてからまた来るから」と言って私達は旅館に戻った。
旅館で食事をしながら柴田が「支配人の加藤は昔から手が早いからな、愛美さんを取られそうで心配だな」
愛美が「確かに口説くのも上手いわね、ステージに上がった時にはぼうとしちゃって」
私が「支配人は女性の扱いが上手いみたいだな」
柴田が「そうなんだ、亡くなった家内も支配人に夢中になったこともあったな」とそんな話しをしながら呑んだ。
そして私達は再びストリップ劇場に向かった。
愛美は興奮しているようだった。
つづく
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