実は新婚旅行には元妻の美和子と中島夫婦もきていたのだ。
同じ温泉旅館で隣どうしでの部屋で初日は挨拶程度だった。
しかし大浴場に入った時に美和子の旦那の中島も一緒だった。
中島が「あっ、和人さん背中を流しましょうか?」と話しかけてきて背中を流しながら「美和子さんって素敵な方ですよね、和人さんは何で離婚されたのですか?」
俺が「お互いに自由になろうかと思って離婚したんだけど」
中島が「そうだったのですか?また結婚したけど、お互いに自由にと美和子さんと話しています」そんな話しをして一緒に風呂から出ると美和子と恵子が喫茶室でコーヒーを呑んでいた。
美和子が「恵子さんって綺麗な肌をしていて羨ましいわ和人良かったわね」と言ってお互いの部屋に入った。
恵子が俺に抱かれながら「ビックリしちゃった中島さんって元彼なの、私の初めての男性だったの、私の家は母子家庭で弟や妹がいて貧しかったから、中島さんの両親に反対されて結婚できなかったの」と話してくれた。
その夜の恵子は中島とのセックスを思い出したのか激しく求めてきた。
次の日の早朝に美和子が俺達の部屋に来て「露天の家族風呂が空いたので一緒に入らない?」と言って来たので俺と恵子も入ることになった。
四人で早朝から露天風呂に入った。
恵子は俺に抱き付いたままだった。
美和子が「恵子さんと私の主人とは元彼、元彼女だったんでしょう?久々に恵子さん彼の傍に行ったら」
すると恵子が「ダメよ今は和人さんの奥さんなんだから」と言って俺に抱き付いて、俺のチンポを握っていた。
すると美和子が「新婚たものねあなた恵子さんのことは諦めなさい」と言って、抱き合って濃厚なキスをしていました。
風呂から出ると四人で朝食を食べながら、この観光地の名所巡りの話しになり、食事を終えると美和子達の部屋で名所巡りの計画をたてることになった。
旅館にあるパンフレットを見ながら自然に、中島は恵子の傍に行って恵子が「此処が面白かたわよね」とか話していた。
美和子が「あら、恵子さんもあなたもこの温泉に来たことあるの?」
中島が「もう、10年以上も前のことなんだけど」
と言いながら恵子と中島は思い出に浸っているようだった。
そして四人で観光名所巡りをすることになって、中島の運転で名所巡りに出かけました。
名所巡りでは自然に中島と恵子が手を繋いで楽しそうに話しながら見学し、二人で写真を撮ったりしていました。
すると美和子が俺の手を握って「恵子さんと中島に嫉妬する?」と聞いてきた。
俺が「嫉妬ね俺は美和子と中島に嫉妬しているから」
すると美和子が「私もあなたと恵子さんに嫉妬しているの」と手を強く握った。
観光名所巡りから帰ってきた俺達は大浴場に入って、中島が「久し振りに恵子と会えて楽しかったです。あっ、すみません恵子は和人さんの奥さんでしたね」
俺が「恵子はセックスが激しそうだね」
中島が「ええ、僕の性癖の影響で露出とかスワップとかで凄く燃えるみたいで」
とそんな話しをして風呂から出て、夕食までそれぞれの部屋に入った。
部屋に入ると恵子は裸になって求めてきて「あなた、ごめんなさい。中島君とのセックスを思い出して怖いの」
俺は恵子を抱き締めて「良いんだよセックスは楽しめば良いんだから」と俺と恵子は激しく愛し合っていた。
つづく
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