その晩、私は妻と激しい愛の営みをした。
いや、むしろ妻が激しく求めてきた、が正しい表現だったと思う。
妻の目覚めた雌の本能を私はある意味初めて目の当たりにした。
妻は、立て膝をついて、愛の受け口部を私の顔の目の前に近付けてきたので、私がクンニを始めると
妻「まだ………まだ……もっと……もっとして」
とより激しさを求めてくる。
指を中に入れた瞬間に膣壁は指を締め付けるような反応を示し、数回絶頂を迎えていた。
更に妻が私の上に跨がり、騎乗位で営みを始めたのだか、妻は私が逝きそうになるのを感じとると、わざと腰の動きを止めて、逝くのをこらえるように懇願してきた。
それでも、私が逝ってしまうと、今度はオナニーを始めて自分も絶頂を迎え、私に2回目を求めてきた。
私は、出来る限りの、ありったけの愛情を妻に注いだ。
その日の夜、私は妻を抱き締めながら、妻は私の胸の中で子供のように小さくまるまって寝たのであった。
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