吉田社長はいやらしい目つきで椅子から立ち上がる。
妻はビクッと体を震わせて、若干怯えた表情になった。
吉田「大丈夫だよ。手荒なことをするつもりはない。上にご主人もいるんだからね。」
そう言うと、机の下へもぐりこんだ。
妻は足を閉じて、スカートの裾を手で押さえていた。
吉田「こんな遊んでそうな短いスカート持ってるなんて、見た目からは以外だったね。君は最初にしていた格好が普段している格好なんだろ?」
妻は社長の質問に答えず、スカートから下着が見えないように手で押さえたママ固まっていた。
吉田「さっきチラリと見えたブラジャーも品のあるタイプのブラジャーだったからなぁ。君は人付き合いはいいが、男遊びはしたことはないんだろうな。経験人数が一人だともっと興奮してしまう。今まで何人の男にこの体を許したんだね。」
妻「…………。」
吉田「聞いているんだ。答えたまえ。」
妻「………ひと……………ふた…りです。」
妻はかぼそい声で一人と答えようとしたが、正直に二人答えた。
吉田「おや。カマをかけたつもりだったんだが、ご主人には言えない男がいるようだ。これはご主人は知ってるのかな?」
妻は、しまった、という慌てた顔をした。
普段は冷静な妻でも、流石にこの状況では冷静な判断は出来なくなっているらしい。
妻「もし主人に言ったら、私はこれ以上はしませんよ!」
吉田「当たり前じゃないか。別に君の家庭を壊すつもりはない。ただ、私には有益な情報には違いない。」
吉田社長は妻の足元に近付き、追い打ちのように言った。
吉田「さぁ。そろそろ手をどけて足を開いて下の下着も見せたまえ。」
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