吉田社長と今後のせめぎあいの会話をしていると、妻がリビングに入ってきた。
吉田社長の顔がリビングの扉を向くと「おおっ」と言う声と共に歓喜の表情になった。
私も振り向くと、妻はデニムのミニスカートと、白いタンクトップの上に黒のギンガムチェック半袖ブラウスのボタンをしめずに羽織り、黒のニーハイソックスを履いた姿をしていた。
妻「こんな軽装ですみません。ちょっとお酒飲んで身体が火照っちゃったんで着替えてきました。年甲斐もなく露出が多いので、もしご不快なようでしたら、直ぐに着替え直します。」
吉田「いやいや!いいんだよ。お酒が入ると暑くなる人は多いんだからね。かくいう私もそういうタイプだからね。しかし、綺麗な足だねぇ。」
吉田社長は妻の全身を上から下までなめ尽くすように眺めていた。
妻「ありがとうございます。でも、あまり見られると恥ずかしいですから。」
そう言いながら妻が席に近付こうとした瞬間、吉田社長は醤油の入った小皿を偶然を装ったふりをして机から落とした。
社長のスラックスに醤油がかかり、小皿が床に落ちる。
妻は一瞬たじろぐように立ち止まったが、すぐに気を取り直し笑顔を作り
妻「今、タオルをお持ちしますね。」
妻はキッチンと繋がる洗面所へ小走りでタオルを取りにいく。
タオルを持ってきた妻は、吉田社長の椅子の前で膝をついて、スラックスに軽くしめらせたタオルをあてがい、床に落ちた小皿を机の上に置いた。
妻は小皿を拾う際にブラウスから肩をはだけさせて、社長のスラックスについた醤油をタオルに吸いとらせるように丁寧に拭いていく。
社長は妻の胸を上から覗きこむように凝視した後、満足そうな顔を私に向けた。
妻も、社長からブラジャーが見えやすくなるように膝をつきながら前屈み気味でスラックスを拭いていた。
妻「とりあえず落ちたと思います。ちょっとタオル洗ってきますね。」
妻が再び洗面所に行くと、吉田社長は私に対して
吉田「上品そうなブラジャーじゃないか。ああいう、いかにも男慣れしていない清楚なブラジャーが一番そそるんだよ。これからが楽しみだ。」
と呟くように言った。
妻は洗面所から戻り、元の席に着く。
社長にお酌をする際も、あえてタンクトップの胸元は押さえずにお酌をする。
30分くらいたち、私は覚悟を決めて口を開いた。
私「ちょっと飲みすぎて疲れたので、ちょっと休みますね。Y、後お願い。」
そう言って妻を見ながら立ち上がる。
妻「うん、分かった。」
妻も覚悟を決めた目をしていた。
私はスーツをハンガーにかけた際にハンガーフックのスパイカメラのスイッチを入れてから、二階の主寝室に上がる。
ベッドに横たわりながら、今、下でおきている出来事について一人考えこんでいると、一時間くらいして妻が主寝室の扉を開いた。
妻「パパ、社長帰られるみたい。」
私「分かった。」
下に降りると吉田社長は上機嫌だった。
社長「いやー!今日は楽しかったよ!奥さん、外は寒いから君はここでいいよ。」
妻「お気遣いありがとうございます。」
社長「またお遭い出来る日が楽しみだ。」
そう言いながら、また妻を上から下までなめつくすように見る。
今度は先ほどよりも、あからさまにいやらしいめつきでじっくりと眺めている。
妻も、手を握りしめて微動だにせず立ち尽くし、吉田社長の視姦を受け止めていた。
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