(筆休めタイム)
あー!!やっと終わった!!
これが、今の正直な気持ちです(笑)
まずは、皆様、YにもKにもとって、こんな鬱な展開にお付き合い頂き、ありがとうございます。
この展開を書くにあたり、正直読者の皆様がYのあまりの変貌ぶりに嫌になるだろうなー、と思いつつ書いていました。
今回本編では、Yにとっては、通常の人としてのプライドを壊され(←あくまでYの今までの性に対する向き合い方や生活を基準)、快楽のみに助けを求めてしまいました。
ただ、私の知り合いに取材(?)というか、話を聞いたところ、今回みたいに本人が望まないパターンでの活動を強いられると、人によっては自分を守るために本来の自分を殻に閉じ込めて、外界から一切のものを遮断することで、その時々に応じた目的行動をひたすらに取る、というケースがあるそうです。
しかし、普通に戻ると、精神崩壊を防ぐために、その時のことを一切記憶から消し去る。
ただ、何かの拍子でそれを思い出してしまうと、その結果として時にPTSDが発症する、とも言われました。
私は専門家じゃないので詳しくは分かりませんが(^_^;)
今回、普段と違うYを描くのは、書いてて私も少ししんどかったです(^_^;)
じゃあ、書かなきゃいいじゃん、と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、メールを頂いたり、レスを頂いている皆様の書き込みで、何とかここまで書かせていただけました。
本当に感謝です。
あ、それと、Yに批判的な御意見を頂いたりした時に、読まなければいい、という反論もあろうかと思いますが、その方も、こんな長ったらしい4流作品に目を通していただいて書かれてる御意見ですから、私には嬉しい限りです。
今までの作品を読んで頂いた上で書かれた御意見と、そうでない突発的な煽りは一応区別はついてます。
でも、今までレスして頂けてる皆様の書き込みを見ると無責任な煽りみたいな人はいないのかな?なんてポジティブに考えてます。
さて!ここからは、いよいよ、鬼畜吉田社長に対する逆襲がメインになります!
ただ、Yには、ドクターストップをかけましたので、性的な表現は一気に減ります(というか、主人公不在で書けるかな?)。
山場を超えて後は着地点を目指して書いていきたいと思いますので、引き続き読んでいただけると幸いです。
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