浴室を出ると、私のみガウンを着ており、他の四人は依然と全裸のままだった。
私「はぁぁ。何かちょっとだけスッキリしたかな。」
アナル先生は、先程まで使っていた道具をアタッシュケースに納める。
住谷「それは腸内洗浄をしたからです。さて、早速また四つん這いになって頂けますか?」
私「え?ちょっとは休憩させてくれないの?」
住谷「それでは腸内洗浄をした意味がありません。」
私「う~ん。何となく言いたいことは分かるけど。何するつもり?」
住谷「まずはYさんの中をマッサージしてほぐさせて下さい。」
アナル先生はゴム手袋をはめた後に、さらに人差し指に透明のサックのようなものをはめ、ベッドの上にタオルを敷いた。
私「そういうことか。んー。まぁ、確かに綺麗なうちにした方がいいか。分かった。」
そう言って私はベッドに敷かれたタオルの上に四つん這いになった。
ガウンの裾がめくられて、私のお尻がまた晒される。
温かいローションがお尻にたらされる。
アナル先生の人差し指が私のお尻の穴を中心にマッサージを始める。
私「…………アンッ……アンッ……アンッ…」
お尻の穴を触られるだけで、私の感度は高まっていく。
ズブ……ズブズブズブ
私「アンッ!!入ってくるっ!アアンッ!アンッ!アンッ!」
人差し指がお尻の穴から私の中に進入してくる。
住谷「おや?随分とスンナリいけましたね。もしかして開発済みですか?」
私「アンッ!アアアッッ!!アアアアアアッッッッ!!」
入ってきた人差し指が私のお尻の中をマッサージしてくる。
指が動く度に私に快感の刺激が押し寄せてくる。
私「アアンッ!!アアアッッ!!アアアァァァァッッ!!」
ビクッビクッ
体を絶頂へ導く波が近づいてきた。
住谷「おっとっと。」
人差し指が抜かれていく。
住谷「指を入れてる時に体が激しく動くとYさんの体を傷つけてしまいます。まだもっとほぐしたいところですが、これだけ素質があるなら、もうアナルビーズもいけますね。」
アナル先生はそう言うと、シリコンで出来た玉の沢山ついた棒みたいものを出した。
先端部分は小さな玉で、持ち手の輪っかの部分にいくにつれ、玉は大きくなっていき、輪っかに一番近い部分は玉子くらいの大きさをしていた。
住谷「これは初心者用の物ですが、本格的なアナルセックスの入門道具として最適な大きさですよ。」
アナル先生は道具にローションを塗ると、私の突きだしたお尻に近づけてくる。
丸みを帯びたシリコンの先端部が穴に触れ、中へと進入してきた。
私は四つん這いになりながら開いた股の間からその様子を眺めていると、先端部分から真ん中の辺りまでは既にほぐされた私のお尻の中へスムーズに入っていった。
私「ァァァァァァ……入ってる……入ってるよぉ。」
住谷「うん。この大きさまでは大抵の人でも入っていくんですよ。ここからは、開発の進んでいる人や素質のある人でないと入らないんです。」
ググググ………ズブッ
ゆっくりとお尻の穴を更に広げるように玉が入ってきた。
私「アアアアアアッッッッ!!」
住谷「いいですよー。力を抜いて自分はら上手く受け入れていく。やっぱり素質ありますね。」
私「ハァハァハァハァハァハァ……」
住谷「この調子なら今日でアナルの虜になりますね。」
ググググッ………グググ……ズブッ
私「アンッ!アアアアアアアアッッッッ!!」
ビクンッ
下半身から押し寄せる不思議な感覚に、私は突きだしたお尻をくねらせる。
住谷「そのままどんどん行きましょうか。」
ググググググググッッ……ズブッ
私「アアンッ!!アアアアッッッ!!アアアアアアンッッッッ!!」
痛みの後に、それを上回る快感を体が覚えていく。
ググググ……ググググ……ググググッッ……ズルンッ
私「キャッッ!!ァァァァァァァァァ!!アンッ!!アアンッ!!」
今までよりも強い痛みが走る分、後からくる快感は倍以上だった。
ビクビクビクビクッビクンッ
一気に私に押し寄せてくる快感の絶頂。
お尻で逝くのは初めてだ。
住谷「とりあえず、最後の部分は入れないでここまでにしておきましょうか。」
私は四つん這いの態勢から、仰向けにされる。
私は、お尻から、最後の玉子くらいの一番大きな玉と輪っかが出た状態で仰向けになっている。
お尻から押し寄せる快感の虜になっていて、恥じらい等一切ない。
私「ハァハァハァハァハァハァハァハァハァ……」
住谷「さて。それでは、ここに女性の快感を混ぜてより気持ちよくなってもらいましょう。栄えあるその役目は雅也さん。貴方にお願いしましょう。」
雅也「よっしゃぁぁ!俺の自慢のチンコも、準備OKだぜ。」
見ると、あそこにピアスを着けたホストは今にも射精しそうなくらいに勃っている。
ピアス君は、ベッドへと近付いてきた。
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