住谷「ふ~む。まずは、お尻周りの毛を剃ってきれいにしよう。」
プシュッーッ
私の広げられたお尻の穴を中心に泡が塗られた。
生温い感触がお尻に広がる。
シュッ……シュッ……シュッ……
剃刀が私のお尻に広がる泡を拭い取っていく。
帝王切開前に下腹部を剃毛された時と同じ感覚だ。
カンカンカン………カラン
住谷「さて、綺麗になりましたよ。」
タオルで残った泡を拭き取られる。
私「フーッ…フーッ…フーッ…フーッ」
私は既に力を使い果たしてしまい、最早抵抗するための力はなくなっていた。
お尻の剃毛をされたということは、次は何が来るか分かっているが、私には受け入れ難い屈辱だ。
住谷「さぁ。ここから、Yさんには少し恥ずかしい時間だ。でも、恥ずかしがることはない。人間の生理現象の一つなんですからね。」
私「イヤッッ!!!絶対にイヤッッッ!!オネガイッ!!ヤメテッ!!」
私は最後の力を振り絞り、両手で上半身を押さえる二人の腕に爪をたてる。
水野「痛い、痛い、痛い!」
雅也「俺は大丈夫だよん。ピアス開ける時、もっと痛かったからねー。」
土屋「水野君、もう少しの辛抱だ。」
水野「はいっ!」
住谷「それじゃあ、いきますよー。皆さん、しっかり押さえといて下さいね。」
土屋・雅也・水野「はいっ!」
私のお尻の穴に細いスポイトの先端が触れる感覚がした次の瞬間に、中に入ってきた。
私「ダメダメダメダメダメダメダメダメッッ!!」
ビュッ!
私のお尻の穴から温かい薬液が勢いよく注入される。
その瞬間、私は歯を食い縛った。
私「ウウウウゥゥゥゥゥッッ!!」
住谷「さぁ、後は時間が解決します。Yさん、無理に我慢すると体に悪いですからね。土屋さん、大丈夫ですか?」
土屋「全然平気ですよっ!Yさん、背丈の割には思っていたより軽いんで、あと30分持ち上げてろと言われても全然平気です。もっと重たい女性を一時間駅弁で持ち上げたこともありますからね。」
住谷「安心しました。では、私は安心してYさんが出すところを待つとしますか。」
私「フーッ!フーッ!フーッ!フーッ!」
私は大きく空気を吐き出して少しでも腸に刺激を与えまいと必死に耐える。
体中に脂汗が出始めた。
ギュルッ……ギュルッ……ギュルギュルギュルギュルルルル
抵抗虚しく、5分くらい経過すると、お腹の中から音が聞こえ、とうとう便意が押し寄せてきてしまった。
住谷「んー。活性化してきましたねぇ。」
住谷が私のお腹を押すようにマッサージしてくる。
私「ヤメテッ!!オネガイッッ!!デチャウデチャウッッ!!」
住谷「いいですよー。早めに全部出しちゃいましょう。」
住谷は、更に私のお腹を指圧してきた。
私「アアアッッ!!デルッ!!デチャウッッ!!ダメダメッッ!!オネガイッ!!見ちゃダメェェェェェッッッッッ!!!!!!」
バシャッ
バシャッ
バシャバシャバシャバシャバシャッッッ!
桶のお湯に私の体内から薬液と混ざり、液状になった腸内の残留物が勢いよく吐き出される。
ピチョ……ピチョ……ピチョ……
住谷「よく出来ましたぁ。」
住谷は、そう言いながら、私のお尻の穴をティッシュで拭きあげた。
私は、夫はもちろん、親にも見せたことのない光景を今さっき会って一方的に自己紹介をされた男達に見せてしまった。
私「はぁぁぁぁぁ。」
私は大きく息を吐き出すと、心の奥底に眠る淫獣の自分に私の全てを明け渡すことにした。
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