水野「住谷さん、準備出来ました。」
水野という男が桶を用意してきたようだ。
住谷「よーし、Yさん、出ておいで。まずは腸内を綺麗にしよう。汚いままじゃYさんも安心出来ないですからね。」
私は今の言葉でこれから何をされるか分かってしまった。
この男達は私のアナルを責めようとしているのだ。
私は布団を強く握りしめて、もぐったまま籠城した。
吉田「君は先ほど私にアナルは無理だと言っていたからね。だから、喜びたまえ。風呂を出た後にアナル開発のプロを呼んだんだ。」
住谷「ふふふ。プロかどうか知りませんが多くの女性から好評いただいてます。だから、怖がらなくていいですよ。恥ずかしいのは一瞬だからね。まずは、お腹を綺麗にしましょう。体にもいいことだからね。」
当然そんな言葉を聞かされたところで、出ていくわけがない。
住谷「やっぱり、恥ずかしがって、ダメみたいだね。皆最初はそうなんだよ。土屋君、Y君の両足を広げながら持ち上げられるかね?」
土屋「勿論です。」
住谷「雅也君と水野君はY君の腕を押さえて上半身を動かないように固定してくれ。暴れるとケガをしてしまうかもしれないからね。」
雅也「ちぃ~すっ。」
水野「はい!」
住谷「では、始めようか。」
そう言うと、4人の男達が総出で私の布団を剥ぎ取った。
女の私の力で4人の男の力に抵抗出来る訳もない。
それでも私は体を丸めて抵抗を試みる。
土屋「まず、私が持ち上げるから、その後に上半身を頼む。」
雅也・水野「はい。」
土屋「じゃあ、いくぞ。それ!」
丸まった私の体は、土屋にいとも簡単に持ち上げられてしまい、更に土屋は腕の中で私を放り投げるようにして、強制的に両足を広げ、私の両太ももをがっちり固定した。
直ぐに両肩と両腕を二人の男性に押さえられ上半身を固定してくる。
私は上半身を捻り、更に膝から下をばたつかせて抵抗する。
土屋「上半身しっかり固定してっ!」
雅也・水野「はいっ!」
上半身を押さえる二人の力が更に強まる。
私「イヤッ!!ヤメテッ!!ダメッ!!ダメッ!!」
私が味をばたつかせるので、土屋は両手を太ももから、私の膝の裏関節に移し、足を固定してきたので、私はいくら力を入れても身動きが取れなくなる。
更に、太ももから膝関節に腕を移動されて、私はお尻を下に突き出すようにしてM字開脚のような姿勢になってしまった。
私の体が固定されたのを見て、住谷が黒いアタッシュケースから、アイマスクを取り出した。
住谷「恥ずかしいだろうから、とりあえずこれを着けておけば少しは恥ずかしさも減るでしょう。」
そう言って、住谷は私にアイマスクをかけた。
私の視界がブラックアウトする。
住谷「さて、じゃあ、施術しましょうか。」
そう言うと恐らく住谷の手であろうものが、私の突きだしたお尻を撫で回し始めた。
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