私はゆっくりと梢さんのアナルから指を抜いていく。
私の指が完全に外に出ると、梢さんの上半身は力なく私の方に倒れかかってくる。
私は梢さんの上半身を支えながら、右手を泡の入った桶の中に浸ける。
私は吉田社長に声をかけた。
私「社長、梢さんをお願いします。」
吉田「ああ。分かった。」
吉田社長は不敵な笑みで、床にマットをしいて、梢さんの体を私から引き取り、マットの上に寝かせた。
吉田「あんな梢君のあえぎ声は初めて聞いたな。」
私は桶の中にボディーソープを入れて、右手をしっかり洗った。
梢さんには、吉田社長、というおもちゃを与えて快感の波が引かないうちに、新たな刺激を与えることにした。
もう、私の中の女は完全に割りきった。
これは接待ではなく、女の快楽を得るための遊びなんだ、と。
愛のないセックスの相手なんて、ただの快楽を得るための道具にすぎない。
そして、私も快楽を得るために、吉田社長をおもちゃの一つだと思って扱おう。
私が桶で手を洗っていると、まだ快感にあえいでいる吉田社長が梢さんのお尻を上げていた。
私「社長、今私がしてたことをやろうとしてるなら、梢さんケガしちゃうから絶対ダメですよ。」
吉田「ケガをさせるつもりはないさ。」
私「というか、吉田社長の大きさじゃほとんどの女性は無理だと思って下さい。」
吉田社長は図星をつかれたような顔をして、初めて私に狼狽する表情を見せた。
吉田「なっ!そんなつもりはないよ!」
私「そうなんですか。先程の梢さんを見て、てっきりご自身の大きなもので、もっと気持ちよくしてやろう、なんてお考えを持ってしまったかなぁ、と思ってしまいました。これは早とちりでした。申し訳ありません。」
私は吉田社長を見ずに、桶で手を洗いながら言った。
しかし、ここで、これ以上の私の挑発に乗ってこない吉田社長は流石だった。
吉田「そういうことか(笑)そんな考えは毛頭ないよ。後で、その強気な態度等取れなくしてやるから、安心したまえ。とりあえず、今は先にこの娘だ。」
そう言うと吉田社長は、梢さんの中にバックの体勢で進入を開始していった。
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