私の中に潜む女の狂気は、小柄で可愛らしい梢さんが今まで経験したことがないであろう、新たな道へ引きずり込もうと考えていた。
私の右手が梢さんの内太ももから、陰核部に移る。
梢「ウウゥゥゥ!!気持ちいい!!ゥゥゥゥッ!!」
ブルブルと震えながら、この可愛らしくあえぐ梢さんをもっと滅茶苦茶にしてみたい。
その欲望が止まらない。
右手の人差し指と中指が愛情の受け口部に触れると、梢さんの大量の愛液が指にまとわりついた。
梢さんの愛液は、とても暖かく、泡のお湯よりも温度は明らかに高い。
泡と愛液が混ざり、ローションのように、つるつる滑りはじめる。
私は、陰核部分と愛情の受け口部を大量の愛液と泡で擦るように愛撫する。
それこそ、男性がオナニーする時に自分の性器を擦るのと似たような動きだ。
梢「ウウウウッッ!!ウクゥゥゥッッ!!アッァゥゥゥッッ!!ハァハァハァ……Yさん、気持ちいい!」
私「そう?もっと、気持ちよくしてあげる。」
そう言うと私は左手に桶から更に泡を取り、梢さんの腰に手を回した。
私は右手を梢さんのお尻に持っていき、左手の泡を取りながら、お尻に更に泡を広げていく。
梢「ハァハァハァハァハァハァ……」
陰部への刺激が少し落ち着き、梢さんは肩で息をしながら、天井を向いていた。
私は右の手の平を広げてお尻に沢山泡をつけた。
梢さんのお尻から陰部にかけて、大量の泡が広がった。
梢さんの愛液がポタリ、ポタリと滴り始める。
私はもう一度左手で桶から泡をすくうと、吉田社長に声をかけた。
私「社長、ちょっとだけ手伝ってもらえます?」
梢さんは、何だろう?という目で私を見た。
私「大丈夫だから。私に任せて。ね?」
吉田社長が浴槽から出る。
私「ローションが化粧台にあるはずなんで、桶のお湯に混ぜてもらえますか?」
吉田「分かった。」
そう言うと、吉田社長は浴室から出てローションの小袋を持ってくると、桶のお湯に入れてかき回す。
そうしている間も、私は梢さんのお尻から陰部にかけての愛撫を続けた。
吉田「大体混ざったぞ。」
私「ありがとうございます。社長は梢さんの後ろに。」
吉田社長は私の指示に従って梢さんの後ろに立った。
梢「何を?」
私「ん?気持ちいいこと。社長梢さんの肩に手を置いてあげて下さい。」
吉田社長が梢さんの肩に手を置く。
準備は完了した。
私はまた右手で左手の泡を取りながら、梢さんから溢れ出る愛液に馴染ませると、今度は梢さんのお尻の穴に人差し指でマッサージするように泡混じりのローションと愛液の混ざったオリジナルのローションをすりこませていく。
梢さんは何かに気付いたように、ハッ、とした顔をして私の顔を見てくるが、もう遅い。準備は整った。
私「社長、梢さんの肩しっかり持ってあげてて下さいね。」
私は左手で梢さんの腰を抑えると、右手の人差し指を梢さんのお尻の穴へと進入を開始させた。
梢「イヤッッッ!!!!そこはっっ!」
私「大丈夫。力抜いてー。」
梢「イヤッッッ!!イヤッッッ!!!イヤァァァァァァァァァッッ!!!!」
梢さんは叫びながら、暴れようとするが、吉田社長ががっちりと梢さんの上半身を抑え、私も左腕で梢さんの腰と右足を抑えていたので、梢さんは左足しかばたつかせられなかった。
私「ちょっとずつ、気持ちよくなるから。力抜いてて。」
実は私は若いころ、それこそ二十歳くらいの頃に夫に何度かアナルを責められたことがある。
最初は痛い感覚があったが、夫の指が少しずつ入ってきて、力を抜いてそれを受け入れると、何とも言えない気持ちいい不思議な感覚を味わった。
しかし、当時の夫はしつこく責めすぎたせいで、終わった後にヒリヒリとお尻が痛む感覚が残ってしまい、夫には、切れ痔になるから、という最もそうな理由を言ってアナルを責めることを止めさせた。
ただ、その時のアナルへの愛撫の感覚は嫌いではなかった。
ピンクローターを購入する際にアナルスティックなるものが目に留まり、一緒に購入してみようと考えたが、隠し場所にも困るので購入せずにいた。
ただ、今でも、たまにトイレでオナニーする時は、ローターでアナル付近に振動を与えてみたりしたことは何度もある。
私の右手の人差し指は、梢さんのアナルの入り口部分にヌルリと一瞬で入り、第一関節部分までは、すんなりと入っていった。
そこから急激に進入速度が遅くなる。
やっぱり、この人はアナルは未経験なのだと分かる。
私「大丈夫。ゆっくりいくから、リラックスして。」
梢さんの顔を見上げながら私は言った。
梢さんは、目を見開いて私を凝視する。
お互いに見つめあっていると、やがて梢さんは全身の力を抜いていった。
ズズッ…………
ゆっくりと指の進入が再開される。
梢「アッ…………アッ…………アッ…アッ…………アッ……」
肛門が私の指を押しだそうと開く直後にやってくる、肛門を閉じようとする力を利用して指を中へと進入させていく。
梢「アッ……アッ……ダメッ………入っちゃう………アッ……アッ……」
今、梢さんの神経は全てアナルに集中している。
体をガクガクと震わせながら、私の人差し指を受け入れていく。
梢「こわ………壊れちゃ………アッ…アッ…アッ…アッ…アッ…アッ…」
私「壊れないから大丈夫。」
私は、遥香さんが私にした時のように、梢さんに声をかけた。
やがて、人差し指の第二関節部まで入ると、私はゆっくりと指を中で動かした。
梢「アッ!!イヤッッッ!!アッアッアッアッアッ…………アアゥゥゥッッ!!!」
梢さんの左のつま先がピンと立つ。
私は顔を梢さんの陰核部に近付け舐めはじめた。
梢「アアッ!!アアゥゥゥッッ!!!アッアッアッ!!!ウウゥゥゥッッ!!」
前と後ろから、違う質の快感に波状攻撃のように襲われ、梢さんの頭は混乱しはじめている。
それが腰の淫らな動き方に顕著に現れていた。
梢「ダメッ!!!ウゥゥゥッッッ!!アッアッ!!もう……アウウウゥゥゥゥ!!もう……逝く……アアアッッ!!逝っちゃうっ!!!」
シュルシュルシュル……シュル…………シャァァァァァァァァァァァァァァ
梢「アアアアアアアッッッ!!!見ないでっ!見ないでぇぇっ!」
梢さんは快感の波に飲み込まれ、失禁してしまった。
私の右手を伝わり落ちてくる大量の潮は、人肌の温度を保って、心地いい温もりを感じられた。
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