(筆休めタイム)
皆様こんばんは。
妻Yの枕営業をご一読頂きありがとうございます。
さて、今回は妻視点に主を置いた話になりました。
今回は、私が私視点と妻視点を使い分ける理由を書きます。
一部読まれてらっしゃる方から妻視点(他目線っていうの?)は読みづらい、入り込めない、という意見を頂戴しております。
確かに、男が書く女視点の話は、嘘っぽさとか、薄っぺらさが出る、という意見はごもっともな意見だと私も思います。
では、何故そうするのか。
これは、話の構成的な問題から、そうせざるを得ないからです。
この物語は基本的には私目線から話を描いているのですが、そうすると、通常、私には知ることが出来ないシーンも出てきてしまいます。
ただ、その場の光景を俯瞰的に描写する方法もあろうかと思いますが、基本的に寝取られ、貸出に主眼を置いているので、どうしても設定上、私から目線だけでは書けないシーンが出てきてしまいますし、伏線もはれなくなってしまうので、妻視点からも話を書いています。
個人的な理由から、吉田社長目線はあえて今回は書きません。
ただ、妻視点はいらない、の批判の御意見も私は大変嬉しく思います。
何故なら、その批判を的確に書いてる方は、この作品に少なからず興味を持ち、目を通して頂けてる、ということが伝わってくるからです。
なので、この場を借りまして、応援して頂いてる皆様、批判して頂いてる皆様にはあつく御礼を申し上げます。
ありがとうございます。
さて、今後の本編について。
続きを書くことも可能ですが、正直、もう終わらせることも実は可能だったりします(笑)
妻はあとどんなプレイが出来るんだろう…(?_?)
それが一番悩み所です。
あまりアブノーマルなプレイを書きすぎると妻のキャラ設定を180度変えてしまいかねないんで、それだけは避けたいな、と思ってるんですが。
どうするのがいいんでしょうね(^_^;)
明日以降また考えて書きたいと思います。
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