私が横に座ると、梢さんは私の方に上半身向けてきた。
こうして女の人とするのは遥香さん以来だ。
梢「Yさん、大丈夫?」
私「うん。大丈夫。」
梢「Yさんの体、やっぱり女のオーラがあると思う。」
私「そんなことないと思う……」
梢さんの顔が私の顔に近付いてくる。
私もそれに応じるよいに顔を近付け、私達はキスをした。
上半身を近付けたことで、私の胸が梢さんの胸に触れる。
私の胸に電流が走る。
私「アンッ!!」
キスをしながら、私の口から思わず喘ぎ声が漏れる。
梢「女の人とするのは、初めてだけど……」
そう言いながら梢さんは私の右胸を触りながら、左胸に顔を近付け、私の左胸の突起部に口づけをした。
先程よりも強い電流が走る。
私「アアアッッッ!!」
私の上半身が震えだす。
『やっぱり、女の人とするのって興奮するね。』
私の女の本能が一気に顔を出してくる。
私「ハァハァハァハァ…アンッ!アンッ!アンッ!!アアアッッッッ!!!アンッ!!!」
ビクンッ、ビクンッと体が痙攣を始めた。
胸から全身に広がる心地良い電流に私はすっかり虜になっていた。
やはり女性だと、どうされるのが一番感じるのかを梢さんは知っているようだ。
吉田「女らしい、いやらしい喘ぎ声だな。」
既に私にとって、吉田社長の卑猥な言葉なんて気にならなくなっている。
ただ今は、より強い快感を求めている。
それこそ、気を失ってしまうくらいの強い快感を。
私も梢さんの右胸に手を伸ばした。
形の良い、ハリのある胸に触れると、梢さんの体も反応を示す。
梢「ウゥゥッッッ!!ウゥッッッ!!」
可愛らしい梢さんの喘ぎ声がする。
梢さんは私の左の乳首を強く吸った。
私「アッ…アンッッッ!!アンッ!!もっと………もっとして。アアアッッッ!!」
私は足を上げてソファーに横たわると、梢さんは自然と私の上に重なるように横たわり、右手を私の下半身に伸ばした。
………チュプ…チュプ…チュプ
既に私の愛液が、ショーツからあふれ出ている音が響く。
梢「Yさん、温かい。」
そう言いながら、梢さんの右手の指がショーツを横にずらして中へと入ってきた。
私「アンッ…アンッ…ダメッ…恥ずかしい…アアンッ…アンッッ!アアアアッッッ!!!」
ジュプ…ジュプ…ジュプ…ジュプ…ジュプ…ジュプ
梢さんの右手の指が私の中でゆっくりと動き回る。
私「アンッ…アンッ…ダメッ…アアンッ…アアンッッ!!アアンッッッ!!」
梢さんは私のショーツを脱がせてきた。
吉田「愛液が糸を引いてるな。もはや、本気汁だ。流石だな梢君。もうY君の女を引き出している。」
梢さんが、私の陰核部分を舐め始める。
私「アアアアアッッッッ!!アンッ!!アンッ!!アンッ!!アアアッッッ!!アッッ!!イキソウッッッ!!イクッ!!イッチャウ!!イッチャウ!!アアアアッッッッッッ!!!」
私の体は絶頂に達する。
ビクンッ、ビクンッ、ビクンッ、ビクンッ
私の体が弓のように仰け反り、体は痙攣をする。
私が絶頂の波に飲まれている中で吉田社長が口を開いた。
吉田「私もそろそろY君の体を味わおうかな。」
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