梢さんに近付いた吉田社長は口を開いた。
吉田「さぁ、いつも通り、四つん這いになってお尻を突き出したまえ。」
梢さんは吉田社長の言うとおり四つん這いになり、上半身を床につかせてお尻を高く突き出した。
社長はおもむろに、梢さんの綺麗なお尻を広げて、愛の受け口部分を舐め始めた。
梢「………………ンッ!……ンンンッ!……ンンンッ!……イヤッ………アアッ!!」
可愛らしい梢さんの喘ぎ声がリビングに響く。
社長の右手が梢さんの右の胸に伸びると、梢さんは自分から社長の手が胸を触りやすいように右肩を少し上げた。
吉田「良い子だ。私のセックスを理解しているな。」
そう言って、右手で梢さんの右胸の突起部をつまみながら、また梢さんのあそこを舐めだした。
梢「アアンッアア!!ウゥゥゥ!……ンゥ!アッアッ……ンンンッッ!!アアアンッ!!」
梢さんの喘ぎ声が先程よりも大きくなる。
私はこの光景を見ながら、じんわりと下腹部が熱くなりだした。
今までアダルトビデオを見たことがないので、こうしてまじまじと他人がセックスしているのを眺めるのは初めてのことだ。
以前大和さんが、私が遥香さんとした後に気を失っていた横で、さゆりさんという女性とセックスをしているのを気付かないふりをしていたことはあるが、あの時はこうして眺めていた訳ではない。
梢「ウゥゥゥゥゥッッ!……アアアッアァッ!………アンッアンッアンッ!!」
梢さんは喘ぎながら、私を切なそうに見つめる。
私は、梢さんと目があった瞬間、ショーツがじんわりと湿り気を帯びていくのを感じた。
人によって喘ぎ声の質が違うことは分かっていたが、梢さんの喘ぎ声は、とても可愛らしく、私の女を刺激した。
『ホントは自分もしたいんでしょ』
最近は、完全に目覚める前にオナニーをすることで鎮めていた、私の中の女の本能が声をかけてきた。
このままだと、多分私の本能は、そのうち吉田社長を自分から求めるだろう。
ただ快感だけを求めるだけの、私の本能を見せたら社長の思うツボなのは分かっている。
しかし、そうした方が、今のこの異様な状況を乗り切るには……。
もしかしたら、梢さんもそうやって、吉田社長に抱かれているのかもしれない。
自分の心を守るためには、仕方ない選択をすることは悪いことではない。
吉田「良い具合になってきたな。そろそろ欲しいんじゃないか?久々だろう。」
梢「ハァハァハァハァ……はい………お願いします。」
吉田「ん?久々でお願いの仕方を忘れたのか?」
梢「ハァハァハァ……社長に…愛して……欲しいです。ハァハァハァハァ……私に………受精……させて下さい。」
吉田「そうだ。良い子だ。ご褒美に私の種を沢山中に出してやろう。」
梢「ありがとう……ございます。ハァハァハァハァ……」
梢さんは家族のために女の本能の言葉を口にした。
通りすがりとは違う受け入れざるを得ないレイプの時間。
そんな時は女の本能にみを任せないと、ただの苦しい時間しか過ぎないのだ。
それならば、いっそのこと……。
吉田社長はバックから梢さんのあそこに、大きなものを挿入していく。
梢「ウクゥゥゥゥゥゥ………ゥゥゥゥ………アッッ……アッッ……アッッ……」
梢さんの苦しそうな喘ぎ声が漏れる。
やっぱり彼女の小さな体には、社長のアレは大きくて挿れる瞬間は辛いのだと思う。
私も、初めて大和さんのモノを受け入れた時は気を失ってしまっていた。
吉田「久々に梢君の中に入るが……やはりこの締め付けは、忘れられないな。」
吉田社長のアソコは4分の3くらいで止まり、ゆっくりと前後に動き出していた。
吉田「君の体は小さいから子宮の入り口近くまですぐにたどり着くことが出来るよ。」
梢「ウゥゥゥゥゥゥゥ!!アアアッアアッ!!!ゥゥゥゥンッ!!アァッッ!!クゥゥゥゥ!ダメッ……逝きますっ!!ウゥゥゥゥゥゥゥゥッッッッッッ!!」
社長の腰が前後する度に梢さんの体はビクビクと震えていた。
この小さな体で、一生懸命女として社長に応えている。
この人は強い。
梢さんを見ながら、私はそう思った。
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