振り返った僕が見たのは、おばさんの顔。目が合ったため視線を外し、それは自然と下の方へと向いてしまう。
片膝をつきながらも、閉じられたおばさんの太股。そこから見える濃すぎる陰毛に、僕の視線は集められた。
時間にして5秒程度か。見いってしまった自分に気づき、慌てて顔をあげる。しかし、そこにはおばさんの視線が待っていたのだ。
『気になる?女の人のここ、気になる?』
その言葉に、顔は赤く染まってしまう。見ていたことがバレたからではなく、『はい。』と答えればすぐにでもその閉じた足を開いてくれそうに感じたからだ。
僕は返事はしかなった。出来なかったと言うのが正しい。しかし、そんな僕の返事を待たず、おばさんはゆっくりとその足を開いていくのです。
お湯で濡れた陰毛は雫を落としながら、全てが下へと垂れ下がっている。聞き分けのない剛毛も、濡れればこうなってしまうようだ。
そして、その下には真っ黒なものが見えている。その色はとてもグロテスクだが、それがオマンコだと理解は出来る。
『お風呂入ってるのよ?全部見えちゃうのは仕方ないでしょ?』
当たり前のことを言ってきたおばさん手は動き始め、僕の肩をタオルで擦り始めます。
熱心に洗ってくれるおばさんとの距離は近く、頭を少し傾ければもう肌に触れそうです。味わったことのない感覚に、極度の緊張が僕を襲います。その時でした。『立つ?』と言われたのは。
椅子からお尻を上げ始めると、足が少しフワフワしているのが分かります。それよりも気になったのは、自分の腹部。
身体を起こす度に、身体の中に埋もれていたと思われるモノが前へ前へと押し出されて来ます。『ヤバいヤバい。』と思いながらも、止まりません。
おばさんの前に立つ頃には、それはもう彼女の顔の方へと向いて静止をします。気がつきませんでした。僕のモノは、とっくに勃起をしていたのです。
それを見たおばさんは、『あらら…、』とだけいい、気にしないように腹部から足へとタオルを動かします。
それが余計に恥ずかしく、『ちょっとは収まれよ。』と自分のモノに言い聞かせたりしていました。
衝撃が走ったのは、その数秒後。おばさんの片手が、僕のモノを握り締めたのです。石鹸にまみれた彼女の手から、チンポはスルリと抜けました。
僕が思わず腰を引いたからです。しかし、おばさんの手は容赦がなく、逃げたモノを再び掴みます。
また後退りをしてしまう僕でしたが、背中に冷たいものを感じ、そこはもう風呂場の壁で逃げ場は塞がれたのです。
僕の背中と両手は、風呂場の壁へと押し付けられます。チンポを握り締めるおばさんを見ると、その手にはタオルが握られてはいません。
タオルは風呂場の床に投げ出されていたのです。そして彼女の目は僕のモノへと向けられ、泡立った両手でチンポを握り締め、何度も何度も刺激をして来ます。
無言のまま、始まったおばさんのこの行動。僕は顔をしかめながら声も出せず、ただそれに耐えるしかありませんでした。
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