くたびれて、左右に崩れ掛かったおばさんの胸。61歳、それも大きな乳房です。お碗型を保っている方がおかしいと言えます。
しかし、そんな形のことよりも、乳輪の大きさと乳首の黒さの方が気になります。きっと、僕が望んでいたのは、こんな汚ないものではないのです。
理想と現実の違いを感じながらも、それでも差し出してくれた乳房を必死に舐めてしまいます。
丸い乳房は更に飛び出し、千切れるんじゃないかと思うほどに大きくなりました。固くもなり、黒いコーラグミのようにも想像出来ます。
それを舌がペロペロと舐めていると、急に下半身に軽い衝撃をくらいました。足を伸ばしていたはずのおばさんが、片膝を立てたからです。
てっきり、『重い僕が乗っているからだろう。』と思っていました。しかし、違っていたのです。
『おばさん、ちょっと気持ちよくなって来たかも知れんよ…。』
その声は少し震えていました。見れば唾を飲み、顔に余裕がなくなっているのが分かります。それでも僕の心には、うまく届きません。
おばさんのことよりも、目の前の乳房を舐めることに集中をしていたからです。経験の無さだと思います。
『ちょっと~…、ダメよぉ~…、』
おばさんの身体が大きく揺れました。『なにごと?』と僕は思います。ほんと、この時のこの時まで、おばさんが感じるなんて思ってもみなかったのです。
おばさんの言葉と行動に、こんな僕でも気がつきます。急いで乳房を持ち直し、両方の乳首を舌で責めました。
『ハァ~ン…!…、』
昔から知っている高瀬のおばさんの声。少し濁声なのが特徴で、決して綺麗な声とは言えない。その声で、『涼ちゃん、涼ちゃん、』と何度呼ばれたことか。
その知っている濁声が、喘ぎ声をあげた。初めて聞いたとは言え、間違いなく高瀬のおばさんの声だった。
僕は思わず顔を上げ、喘ぎ声をあげた女性の顔を見てしまう。
目は閉じられてはいたが、その顔は紛れもなく高瀬のおばさん本人である。大きなホクロでも、また確認が出来る。
僕は身体を起こした。腰まで落ちたベビードールに手を掛けると、おばさんの視線を感じる。顔を見れば、すぐに目が合ってしまう。
しかし、僕の手は止まらなかった。ベビードールを下げ、彼女の足から抜いてしまった。見えたおばさんの顔が、僕を許していたからだ。
おばさんが身につけるものは、透けた紫色のパンティーのみとなる。透けて見える大量の陰毛は、更に透けてしまっている。
それだけではない。パンティーはもう濡れてしまっていて、マン筋どころか、その全てがもう見えてしまっていたのです。
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