初めての混浴を終え、先にリビングへと戻された僕。ソファーに座り、窮屈だった感覚から解放をされたことに安心を感じます。
そして、女性とあんなことが出来た自分に、どこか達成感すら感じてしまっていました。
立ち上がると、他人のキッチンに入り込み、勝手にお茶まで入れて来てしまう始末。この家、そして高瀬のおばさんさえ自分の物のように思えていたのです。
しばらく待たされていた僕はお茶を飲みながら、テレビをつけます。そんな時、人の気配を感じ、振り向きます。
そこには着替えを済ませたおばさんが現れ、キッチンへと向かっています。その姿に、浮かれていた僕の気持ちは、また萎縮をしてしまうのでした。
キッチンから戻ってきたおばさん。お風呂を終え、眠るためのネグリジェに着替えてきたようです。しかし、それは僕の知識でもネグリジェではありません。
所謂、『ベビードール』、紫色の透けたセクシーランジェリーだったのです。透けて見える下着は、上も下も濃い紫色。
それも透けていて、パンティーには濃い陰毛が大きく広がっています。慣れた方なら、『お前、透けてるぞ。』と言うのかも知れません。
しかし、僕にはとてもそんな言葉は出ず、セクシー系の下着を着けて現れた熟女に、ただ萎縮をしてしまうだけでした。
おばさんの手にはワイングラスが持たれ、要求もしていないのに僕の隣へと座られます。足を組むその仕草に、大人の女性を感じてしまいます。
テレビに視線を移した途端に、僕の目は組んだ足を意識してしまっていました。パンティーに大きく透ける陰毛が気になって仕方がないのです。
それをおばさんは見逃しませんでした。足を組み替えながら僕の方を向き、その陰毛を見せつけて来ます。そして、皮肉っぼくこう言われるのです。
『さっき、お風呂で濡らしてくれてありがとねぇ。おばさんの履いてきたパンティーも濡らせてくれるんでしょ?』
※元投稿はこちら >>