亜希先輩の家に向かった。
玄関から入らず、庭を歩き亜希先輩の部屋の前まで行った。
亜希先輩は中から鍵を開けてくれた。
久しぶりの亜希先輩の部屋だった。
クリスマスに来た時と何も変わっていなかった。
俺は「亜希先輩w いつまでコタツ出してるんですかw」と笑ってしまった。
亜希先輩は「片付けるの面倒くさくてw」と苦笑いしていた。
亜希先輩が「部屋に着替える」と言ってクローゼットを開けた。
俺は「あっ!先輩…それ高校の制服ですよね?」と指差した。
クローゼットの中に制服が掛けられていた。
俺は「ねぇ…制服ちょっと着てくれません?」とお願いした。
亜希先輩は「えぇ…。ちょっと恥ずかしいけどw」と渋ったが、まんざらでも無かった。
亜希先輩はワイシャツにミニスカートの制服姿になった。
亜希先輩は「この前まで着てたのに、なんか懐かしいw」と照れ笑いしていた。
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