カラオケボックスに行き、部屋に入ると
亜希先輩は俺と腕を組み「じゃーんw 私の弟くんでーすw」と紹介した。
いつもは物静かな亜希先輩もちょっとテンションが高かった。
ヤンキー姉さん達は「アハハッ…フルボッコ喰らったヤツ~w」と俺を見ただけでウケていた。
3年のヤンキー姉さん達以外にも普通女子がいて、あと知らない男も2人いた。
この男2人は、この飲み会メンバーの女子の彼氏だった。
亜希先輩の隣に座った。
亜希先輩は「ほら、何でも食べなw」とメニューを渡してきた。
そうこうしてる内に、1組のカップルが帰って行った。
俺はもう1人の彼氏さんと話していた。
ちょっと年上で、クルマで迎えに来てそのまま参加させられているって言っていた。
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