それから少しして、学校で真美先輩を見かけた。
真美先輩にしては珍しく、1人で校内を歩いていた。
俺は周りを気にしながら真美先輩に声をかけた。
俺は「先輩、今週末って何してます?」と聞いた。
真美先輩は「あとで電話する」と小声で言って行ってしまった。
放課後に真美先輩から電話があった。
電話に出ると真美先輩は「テメ~、気をつけろよな。周りにお前との関係バレたらどーすんだよ!」とご立腹だった。
俺は「すみません。」と謝った。
俺と真美先輩の会話は、基本的に俺の「すみません。」から始まっていた。
俺は「真美先輩、週末って何してます?もし空いてるなら、また会ってもらえませんか?」と聞いた。
ぶっちゃけ、真美先輩の母親は連絡取れないし、それなら真美先輩とまた野外セックスを楽しむのも良いなって思っていた。
むしろ真美先輩と野外セックス出来るなんて、羨ましがる男子は多いと思う。
※元投稿はこちら >>