次の日、真美先輩から電話があった。
真美先輩は電話で「テメェ…彼氏に怪しまれるだろ…」とご立腹だった。
俺は「久しぶりに会いませんか?」って言った。
真美先輩は、「夜に帰るからそれからならOK」って事だった。
待ち合わせ時間を決めて電話を切った。
俺はガッツポーズをしたい位嬉しかった。
真美先輩と会うって事はセックス出来るって事だったから。
出かける前に風呂に入りチンポを良く洗った。
また、真美先輩にチンポ臭え。とか言われたくなかったから。
夜になり、真美先輩の地元までチャリで行った。
けっこう時間はかかるけど、帰りは夜中になるだろうし、次の日の学校の事を考えてチャリにした。
待ち合わせ時間よりだいぶ早く駅に着いた。
遠目に、大学生の彼氏の車から降りる真美先輩を見つけた。
ミニスカートなんて履いていやがった。
俺は他人のフリしてチャリを押しながら、すぐ近くを通り過ぎた。
真美先輩は、車のドアを開けて別れの挨拶的な事を言っていた。
彼氏の車が走り去ってから、真美先輩は俺に近づいてきた。
真美先輩は「テメェー!感づかれたらどーすんだよ!」と俺に肩パンをした。
俺は「すみません。でも、口調がだいぶ違うんですねw」と言ったらさらに蹴りを入れられた。
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